雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

小平奈緒選手おめでとう!しみじみ嬉しい

2018-02-18 23:04:14 | スポーツ
小平奈緒選手金メダルおめでとうございます!
この平昌オリンピックで、是非是非金メダル取って欲しい人の一人だったので凄く嬉しい。
1000mが銀に終わって残念だったし、500mは本人も何が何でもと言う気持ちだったろうが、
今日も怖くてリアルタイムで観ていられなかったよ。
韓国のイ・サンファが滑り終わるまではみんな気が気じゃなかったろうし。

小平選手のチャラチャラしていない雰囲気が好き。何だか”ストイック”というイメージ。
勝手に思っているだけだけれど。
地元の相沢病院所属という経緯もいい話だし、病院長、ホントいい人だね。男気あるわ。
病院のみんなもきっと最高に嬉しいだろうな。

どのアスリートも皆同じだろうけれど、凡人には考えられない様な血の滲む様な過酷な日々を過ごして
今の栄光が有るのだろうね。だから周りも嬉しいけれど、本人が一番嬉しいに決まっている。
泣けるほど嬉しい訳だ。
羽生選手も言っていたではないか。”人生で一番幸せな時だ”と。
日本で、ぬくぬくした部屋で、テレビ観ながら応援している一般の私たちは、その幸せを少しおすそ分け
してもらう訳。観ているだけで図々しい話だけれど(^_^;)

誰でも”金”が一番嬉しいだろう。
ましてや”金”獲れるのが当然の様に言われ、”金”を期待され、自身も”金を獲る”と豪語していた人は、
”銀”では嬉しくないだろう。考えれば凄いことではあるのだけれど、本人はきっと納得していない。
銀で満足なんかしていない。はずだ。
だからそんな時はそっとしておいてあげて欲しいわ。




困っている人を手伝うって難しいかも

2018-02-18 19:11:19 | 社会
金曜日の出勤時、駅手前の広場を歩いていて”コツっ コツっ”て響く音が聞こえていて”何の音?”と
思ったら、すぐに目の不自由な人の白杖だと分かった。

男の人が駅構内で大きな柱(1m角位)の前で行き詰まりになっていて、それが太い柱だと分からなかった
のだろう、右にも左にも避けられなかった感じで困っていた。
私は『電車に乗るのですか?一緒に行きましょう』と言って、その人の空いている方の手を自分のひじ辺りに
持って来て、掴んでもらった。
『切符はありますか?』『ハイ持ってます』で改札口通り、『どっち方面?〇〇?△△?』と聞くと
同じ方向だったので同じエスカレーターに乗り、『どこまで?何に乗ります?特急?』と聞くと『準急』と。
『では私と乗る電車は違うからここまでね。電車は次の次ですよ』と準急用に並んでいる列の最後尾まで
案内すると、その人は『柱の横ですね』と。
周辺のことはよく分かっているようだったが、最初に『〇〇(何と言ったか聞こえなかった)が今日は
調子が悪くて』だか、『分かり難くて』だか、そういう類のことを言っていたので、いつもと何かの様子が
違ったのだろう。黄色の凸凹が変だったのかな?

その間、その人は何度も何度も私にこう言った。『朝の通勤の急いでいる時に済みません』『済みません』
『有難うございます』と。その度に私は『いえいえ・・・』と言いながら、そんな大層にお礼言ってもらう
ほどのことじゃないからと心の中で思っていてのだけれど。
しかしそれを最初に聞いた時は、”このおじさんはあの柱の前でどちらにも行けずに、しばらく難儀していた
のでは?”と思ったね。多分急いでいる人は他人に構っている暇はなかったのかも。
かくいう私も、乗りたい電車の時間が迫っていれば、対応してあげたかどうか分からない。
その日は時間的余裕もあったし、その人がいい人そうだったから(なんで分かるねん!て話だけれど)私も
親切に出来たのかも。

正直、体の不自由な人や困っている人難儀しているであろう人に、どこまで関わって?構って?いいのか
分からないというか判断に困る時はある。
私はお節介なおばちゃんだから、すぐにでも手と口が出てしまいそうになるのだが、いやいや・・・と
一呼吸置かなければならない。
こちらが良かれと思ってしたことでも、向こうはイヤかも知れないし、放っておいて欲しいかも知れないし
例え時間が掛かっても自分で出来るし・・と思っていて、ホント余計なお世話かも知れない。

結局は、手伝う方も手伝われる方も、それが自然であればいいってことなのかな。
特別手伝ってもらうだの手伝ってあげるだの、そういう意識すら持たなくていい雰囲気と言うのが
理想なんだろうなとは思う。
でも電車の中なんかで、目の前に腰の曲がったお年寄りが立っていようと、杖付いている人が居ようと、
知らん顔して平気でドカンと座り、スマホばかりに気を取られている、又は寝ている?若い人なんかを
見ていると、私は腹が立って仕方ないよ。
言いたくて言いたくてうずうずするが、”構うな”と周りに懇々と言われているから、最近は我慢は
している。
あのおじさん電車で座れたかしらん?




当ブログに過去コメントを下さった方々へお詫び

2018-02-18 16:45:35 | 日記
そもそもがブログを始めたきっかけが、サブタイトルにもあるように
”日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る”です。
話し相手も居ないことから、その日起こった諸々の出来事を日記代わりにブログに書くことにより
自分の心を鎮めて来ました。いわば自身の思いの発散の場所・鬱憤のはけ口みたいなものでした。
だからひっそりこっそり始めました。

ところがそんなワガママなブログにも来ていただく方が増え、たまにコメントまで頂く様になり、
有難いコメントにはお返事を!と思いながら、色々調べてみましたが今までコメントに対するお返事の
仕方が分からなかったです。
そして今日初めて理解致しました。
gooブログにはコメントに対する返事は同じコメント欄で返すしかないということを。

これからは頂きっ放しで放っておくことの無い様、真面目なコメントにはちゃんとお返事したく
考えております。
今までの失礼をお詫びします。
そして今後ともどうぞ宜しくお願いします。