雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

平昌オリンピックで韓国の評判は?

2018-02-25 11:12:54 | スポーツ
平昌オリンピックももう、今日の競技と閉会式で終わるんだけれど、日本人選手の活躍を除けば
つくづく”けったいな(大阪弁で言うところの変なという意味)オリンピックだったなと言うのが
一番の感想かも。

一番思うのは、なんで北朝鮮が参加したの?ということ。
それほど北朝鮮が参加したことが韓国はというか、文大統領は嬉しかった?
あれだけ顎を突き出しっ放しの黒電話の妹に愛想ふりまいて、何か得るものあった?
選手以外の応援団の費用は移動の交通費から宿泊から食事から、何から何まで韓国の費用だよね?
全部出してあげたんだよね?北朝鮮の懐は全く痛んでないよね?
これをきっかけに国際情勢は何か変わるの?
一体何考えてんだか・・・。

そしてあの北朝鮮の選手のひどいこと。
勿論一番ムカつくのはあのショートトラックで、日本人選手に妨害をしたことだ。
転んで、手で日本人選手の足を掴む?再スタートしたら今度はひじで押して妨害する?
有り得ない話だ。これはスケートの競技じゃないの?国際競技じゃないの?それもオリンピックのと
目を疑う様な光景。
世界中が観ているのにね。バカとしか言いようがない。
自身の判断か国の指示か知らないが、よくもあの場であんなことが出来るものだと、普通の神経している
者からすればただただビックリするしか無い。
咄嗟に手が出るということは、常日頃から何かしてやろう、スキあらば妨害してやろう考えているからだ。
卑劣・卑怯なことをする人間は顔も不細工なんだね。あの選手の顔!
あんまり美醜のことは言いたくはないけれど、今回は別。
ひどい行為にひどい顔。品性のかけらもない。てか、”品”なんて言葉、かの国の人間は知らないか。
中身・言動とマッチングしているよ、顔が。比例しているよ。サイテーだ。
人間は心の中が顔に現れるんだ。いやらしい奴はいやらしい顔しかしてないのさ。

一体何しに参加したのか?
一体何故参加を許したのか?誰にでも参加する資格はあるの?例え卑怯なことをする選手であっても?
応援にしたってやらされてるだけだよね。他の国の応援とは明らかに違う。心の底から応援しているとは
思えない。マスゲームかいっ!
日本人は迷惑にもターゲットにされて、そういう意味では最低のオリンピックだったよ。

そして、韓国は世界に韓国の負の部分を晒したオリンピックだったんじゃないかと思う。
競技場の状態・状況も最悪だったし、明らかに差別する採点もひどいものだし、自国の選手を責める
風潮?も異常だし。
ネットなんかで炎上していたよね。同僚を責める、一般人が選手を責める。
負けたのは誰かさんのせい?
メダルが取れなければ選手は”ごめんなさい”なの?
激しい非難って何よ?銀をとっても土下座って何よ?
日本や他の国々では考えられないことだ。
一生懸命やって、精一杯力を出し切って、それでもかなわなかったら仕方ないでしょ。
そりゃ”あ~残念”とか”メダル獲って欲しかったな”とか”もうちょっと何とかなったんじゃない?”
とか、勝手ながら心の中では思うかも知れないが、それを口に出して本人には言わないよあんまり。
我々は見せてもらっている立場だ。やっているのは選手たち。それを何をエラソーに。
そういうのを見ると日本との国民性の違いをはっきりと感じる。
さすが”恨”の国だ。
韓国も大変だな。
だから余計に、日本人の優しさだとか美しさだとかが目立つんだよ。
真似をしたって、追い付き追い越せを目標にしたって、本質が全然違う。
むしろ逆に文化度の違いをまざまざと見せつけられた結果になったと思うよ。

色々おかしな大変なオリンピックだったような気がする。
日本人の活躍には有難うと敬意しかないけれど。



渡部暁斗選手、充分”キング・オブ・スキー”だよ

2018-02-25 01:31:06 | スポーツ
平昌オリンピック、新種目となったスケートのマススタートで、高木菜那選手が金メダルを獲った。
この競技の最初の五輪チャンピオンだ。
そして女子カーリングが銅メダル。
みんな凄いね~。おめでとう!そして有難う!
最後の最後に2つもメダルが増えて、日本人選手大活躍だ。

私は個人的には、銀に終わったけれどノルディック複合の渡部暁斗選手が凄いなと感じている。
何が凄いって、先ずはあの過酷なレースの内容。
ジャンプしてクロスカントリーとか言う距離走って、長くてしんどいレースだろうなと。
クロスカントリーって雪上のマラソンて言われてるんだよね?
勿論、アルペンだってしんどいには違いないだろうが、アルペンみたいにさあ~っと滑り降りるという
カッコ良さも無く、地味に黙々と距離を滑り走るというのが、何だか職人技みたい。
そしてそれをノーマルとラージと団体と、3回も戦ったこと。
ノーマルでは又銀だったので(世界選手権などでもなかなか金が獲れないらしい)、
『Mr.№2でもMr.銀でも何でもいいよ・・・』と言っていたが、本当に金を獲らせてあげたかったな・・。

ラージの時はひどかった。
ジャンプでトップになって、ちょっと嫌な予感したけれど、クロスカントリーではドイツの3人組の中で
孤軍奮闘だった。
ホントあれは組織力にやられているよ。
集団の中でよくあれだけ頑張ったよね。力尽きたって感じだったな。
団体戦も、渡部選手はジャンプもクロスカントリーもそれほど悪くはなかったよ。
言っちゃあ悪いが他の選手が足引っ張ってる。
もっともっと日本も、他の選手が頑張ってくれなければ、渡部選手がちょっと可哀想な気がした。

渡部選手、ジャンプの選手としても行けるんじゃない?
ノルディック複合の勝者は”キング・オブ・スキー”と讃えられるそうだ。
渡部選手にその、キング・オブ・スキーの称号が与えられる日が来ればいいなと思う。
渡部選手直前に骨折していたらしいね。
それも本人が言った訳では無い。コーチが明かした。本人何も言わずに帰国した。
それを隠して競技して、そして銀メダル獲るなんて、本当になんて凄い選手なんだ”!
私にとっては充分”キング・オブ・スキー”だよ。