モンテ・クリスト伯の本にハマっていると以前書いた。
あれからも必死で読み続けたことに変わりは無く、大雨で午後から帰宅指示が出た7月6日の金曜日~
日曜日まで、大雨情報を気にする以外はずっと本ばかり読んでいた。
土曜日に用事で数時間外出したけれど勿論本は持参。
電車内のわずかな時間・人を待つ間も貪る様に読んでとうとう先週の日曜日に読み終えてしまった。
最後の7巻目を読み始める時には、”この1冊で終わりか・・・”と思うと凄く寂しかった。
6月半ば過ぎに最初の1冊を購入し約3週間で読み終えてしまった。全7巻。
それって結構なスピードだと思うけれど、それ位面白かったということ。自分にとってはね。
ま、主な登場人物の肝にあまり関係無さそうなところは斜めに読んだことは否めないが・・・。
先にテレビで観たドラマは現代の日本だし、小説は19世紀初めのヨーロッパが舞台。
従って、登場人物の職業・地位・年齢・家族構成、周りの人物・起こった事件・シチュエーション、
そして結末・・・などなど勿論違いはするのだが、あのテレビドラマは結構原作に忠実に作られて
いたんだな・・・と思った。
もし先にテレビを観ていなかったら、多分本を手に取ることも無かっただろう。
何の予備知識もないままなら、あの膨大な量は最初からご遠慮するレベルだ。
なので、テレビを観て面白かったことに感謝感謝。
そして本物の小説は、もっともっと面白いよと、人に教えてあげたい心境。
テレビの感想欄では、モンテ・クリスト伯が死んだのか?生きているのか?はたまたあの最後のシーンは
死後の世界では?等と色々意見があるようだが、私はモンテ・クリスト伯(エドモン・ダンテス)は
エデと一緒に(原作のエデとドラマのエデルヴァは随分色んな意味で違ったけれど)きっとどこか別の世界で
生きているに違いないと信じている。
昨晩の食事会で1人の友だちが、本を読んでみたいから貸してくれる?と。
”喜んで~!”だわ。
同じ様にどーぞハマって下さい。
あれからも必死で読み続けたことに変わりは無く、大雨で午後から帰宅指示が出た7月6日の金曜日~
日曜日まで、大雨情報を気にする以外はずっと本ばかり読んでいた。
土曜日に用事で数時間外出したけれど勿論本は持参。
電車内のわずかな時間・人を待つ間も貪る様に読んでとうとう先週の日曜日に読み終えてしまった。
最後の7巻目を読み始める時には、”この1冊で終わりか・・・”と思うと凄く寂しかった。
6月半ば過ぎに最初の1冊を購入し約3週間で読み終えてしまった。全7巻。
それって結構なスピードだと思うけれど、それ位面白かったということ。自分にとってはね。
ま、主な登場人物の肝にあまり関係無さそうなところは斜めに読んだことは否めないが・・・。
先にテレビで観たドラマは現代の日本だし、小説は19世紀初めのヨーロッパが舞台。
従って、登場人物の職業・地位・年齢・家族構成、周りの人物・起こった事件・シチュエーション、
そして結末・・・などなど勿論違いはするのだが、あのテレビドラマは結構原作に忠実に作られて
いたんだな・・・と思った。
もし先にテレビを観ていなかったら、多分本を手に取ることも無かっただろう。
何の予備知識もないままなら、あの膨大な量は最初からご遠慮するレベルだ。
なので、テレビを観て面白かったことに感謝感謝。
そして本物の小説は、もっともっと面白いよと、人に教えてあげたい心境。
テレビの感想欄では、モンテ・クリスト伯が死んだのか?生きているのか?はたまたあの最後のシーンは
死後の世界では?等と色々意見があるようだが、私はモンテ・クリスト伯(エドモン・ダンテス)は
エデと一緒に(原作のエデとドラマのエデルヴァは随分色んな意味で違ったけれど)きっとどこか別の世界で
生きているに違いないと信じている。
昨晩の食事会で1人の友だちが、本を読んでみたいから貸してくれる?と。
”喜んで~!”だわ。
同じ様にどーぞハマって下さい。