この1週間にはもう一つ報告が有った。
月曜日に乳がん検査に行った。義姉と一緒に。
前の会社で子宮がんと乳がんの検査は、会社の健康診断であったのだが、会社を替わったので
それ以降ご無沙汰だった。5年ぶり位かな。
マンモグラフィと言う?あの挟むやつ。縦にも横にもペッタンコに挟まれて痛いのだけれど
痛さは昔よりマシだったかも。『薄くしないといけないので、胸の大きい人の方が大変なのかなぁ・・?』
等と義姉と話し、その後超音波。先生もマンモグラフィも超音波も全部女医さんだった。
それも有り難かった。
芥子粒ほどの小さい何かの粒?っぽいのが映っていると言われたが、特に気にする類のものでは
無いいとのことで、義姉と2人OKだった。
その後昼食に。ビルの最上階の老舗で、川の両サイドの満開の桜並木を眼下に見下ろし、
美味しい和のお弁当を頂いた。そしてお店を変えてお茶をした。
本当は休みを取っていたのだけれど、仕事でどうしても一緒に行って欲しいところがあると
その前の週末に設計に言われ、では午後からならと、仕方なく仕事することにしたもの。
お茶の時に、2人掛けのテーブルが狭いからと4人掛けのテーブルが空いた時、席を移る為に
義姉が私のカバンを運んでくれたのだが(私は席を外してた)、あまりの重さにびっくりしたと。
仕事に行く時はパソコンやipadを入れているので、カバン3つの合計は結構な重さになる。
『よくもあんな重いものを毎日持って通えるねぇ。私なんかしんどいので、少しでも軽くしようと
しているのに。ホント元気よねぇ・・・』と呆れたように言う義姉。
私は『仕方ないよ、仕事だもの。あれが当たり前と思っているから』と。
まあでもしかし、確かに重いなぁと感じることは有りはする。でもどうしようもない。
歩くのは平気。でも階段上がるのはしんどい。
最近は”いつまでこうやって今の仕事を続けられるだろうか・・・”ということが度々頭を
よぎるのだけれど、先ずは今抱えている案件がキレイに終われるのに今年いっぱいは掛かる
だろうと思われることと、そうこうしているうちに又次の仕事が決まれば、予想がつかない。
『辞めてくれ』と言われないうちは、自分の意欲が有って、頭と身体がちゃんと動くのなら、
続けたい。今の営業の仕事が好きだし、辞めた後の自分が想像つかない。
辞め時の決断が難しそう。
”老後の趣味”と言うのには縁が無さそうだ。気になるのは断捨離のことかな。
とりあえずも少し頑張る。働ける場所があるのは有難い。
今、自分案件が結構大変な状況になっているので、ボーっとしているヒマはない。
しばらく走り回ることになりそう。気合で頑張る。