”じじくっさい内閣”と言う印象

忙しくてなかなか記事を書けなかったのだが、感じることは日々ある訳で・・。
安倍内閣。顔ぶれを見て笑ってしまった。
私のパッと見の印象は”じじくっさい内閣だこと”だった。
在庫セールだの何だのと言われているが、上手く言ったものだ。
素人目にも待っていた人・何とかしてあげないといけない人等を順番に当てはめて行きました
ってこと判るよ。
本当にパッとしない地味な内閣だ。
別に地味が悪い訳ではないが、これが安倍が言ったところの”適材適所”なのか？と思うよ。
順番に大臣にしてあげないといけないと思う方が本当はおかしい。
適材適所なんて言葉とは裏腹な印象しかない。素人集団みたいな感じ。
本当にこの人たちで大丈夫なの？ちゃんと大臣出来るの？動けるの？と心配になる。
顔だけでも、もっとちゃんと出来そうな人は居なかったのか？と思ってしまうわ。
高齢だしピリッとしてないし。

認証式の衣裳に奔走してバタバタしたとか、奥さんに”口角を上げなさい”と言われたとか、
そんなこと国民は聞きたい訳でも知りたい訳でもない。
夫々の省庁の大臣としての考えや心構えや、そんなことだけ聞けばよい・言えば良いと思う。

安倍が、最後の政権任期だから、もう今しかしてあげれませんってことで、とりあえず皆に
恨まれない様に配慮しました内閣だな。
見ものだ。