団体が道占有して歩いてるんじゃないよ！半分空けよ！

例え夜何時に寝ようとも、6時前には必ず一旦目が覚める。目覚まし鳴らしていなくても。

習慣って恐ろしい。体内時計がそうなっているのね。

今はもう週に2～3回しか出社したくない私。出来れば週イチでもいい位だが、やはりそこまでは

まだ無理っぽい。

なのになのに・・今週は4日も出掛けてしまった。3日連続片道1時間半の通勤はしんどい・・・。

時間が勿体無い気がする。その間も仕事出来るから。

出社しなくてはならない用事があるからなのだが、相手の都合もあって、予定を集めようとする

自分の思い通りのスケジュールが組める訳でもないので仕方ない。

という訳で結構疲れたな・・・。金曜日、家に帰って来ると嬉しくなっちゃう(^^♪

 

昨日帰り道でこんなことがあった。

駅から家までの道。細いアーケードを通る。人が3～4人横に広がればいっぱいになるくらいの狭い幅。

空いている道を歩いていると、何やら一個団体が前から襲って来る。若い子たちだ。10代？中高生位に

見える。制服ではない。イベントか何か？終わったので一斉に駅に向かって。道幅いっぱいに広がって。

道の左側を歩いていて、その塊に出会う私。近付いて来ても向こうの列が減る様子はない。

しかし私は気にせず進む。真っ直ぐ歩く。道幅半分以内を。よけたり立ち止まったりはしない。

相手が団体の場合は余計ムキになる。当然ぶつかりそうになるけれど。

なんで私が遠慮して道譲らなアカンのよ・・・という気がある。道幅占有している君たちが列を減らして

道を空けるべきでしょ！と思っている。

直前に気が付いた若い子たちは４人から3人、3人から2人へと左側へ寄り始めるのだが遅い。

急なことなので前を見ていない後ろに続く子たちは、はっ！となって突然目の前に現れたりする。

『あっ！』とか『済みません』なんて言う子も居たりして、まだ可愛いから許す(笑)。

なかなかよろしいやん！と思ったりした。

面白いことに、そのあっ！も済みませんも、男の子だったんだよね💧

 

ああいう場面に遭遇した時、人は皆どうするのだろう？こちらが横へ寄って体ねじってすり抜けるの？

それとも端っこで立ち止まって見送るの？それって数の力に負けている感じ。

勿論、ヤバそうな人とかこわそーなおにーちゃんには、そんなことしないけど。相手見て。

かなり前、歩道を学校帰りの生徒たちが横いっぱいに広がって歩いていた時、反対側を歩いていた私は

よけることも何も出来ない。ぎゅーぎゅーなのだ。

『何考えてるのっ！道は自分たちだけのものじゃないでしょっ！半分空けよ！』と一喝したことがあった。

そんな当たり前のこと解らないかねぇ・・非常識過ぎるよ と私は情けなくなる。

細かい話だけれど、ああいうのは何かイヤ。

変なのは私の方か？