書き忘れたけれど、先に書いた嵐のライブ映像の大野さんを観ていて、あっ!と思ったことがあった。
私の日本語の捉え方が間違っていなかったと言う、確固たる自信につながった。
ありがとう!大野さん。
最後の挨拶で大野さんは、嵐の他の4人のメンバーに『あんなこともあったこんなこともあった〇×△〇×△・・
みんなに感謝してるよっ、ありがとう!』『関係者・スタッフ・事務所の方々・マネージャーさんたち・・・
本当に感謝しています。有難うございました』『僕ら5人を結び付けてくれたジャニーさん!(上を見上げて)
見てるかなっ!?ありがとうっ!』
彼の言葉、『感謝している』の後に必ず『ありがとう』が付いた。大野さんは正しい。
私は少し前、ある方とのやり取りの中で『”お詫びします”と”ごめんなさい””済みません””申し訳ありません”は
何か違う様に感じている』と書いた。それは、文法的なことはよく解らなくて、確固たる自信があった訳では
無いのだけれど、自分が常々何となくそう感じていると言うだけのことではあった。
しいて言えば『お詫びします』はその態度とか状況とか行為を表している言葉ではないか?と言う思いがあり、
『申し訳ありません』『ごめんなさい』は”お詫びの言葉そのもの”なんだと言うこと。
だから大野さんの『感謝している』の後に必ず付く『ありがとう』の言葉を聞いて、私間違ってなかったんだと、
安心したし確信したのだった。
やっぱり、『感謝している』の後には『ありがとう』が付き、『お詫びします』の後には『申し訳ない』が付く。
2個イチのものなのだ。
企業なんかで不祥事があった時によく、テレビで謝罪会見するよね。その時も『お詫びします』と言って皆立ち上がり、
『申し訳ありませんでした』と言って頭下げてない?『お詫びしますは』お詫びの”言葉”じゃないんだよ。
やっぱり直に、『ごめんなさい』『ありがとう』と言うべきだと思う。
小さい時、友だちとケンカした時『ごめんね』と言わなかった?『謝るわよ』では謝っていることにはならない。
『お礼を言うわ』と『ありがとう』は明らかに違う。
心のこもった『ごめんなさい』であり『ありがとう』でなければ、言葉だけが空しく上滑りするような気がする。
私の好きな大野さん、ちゃーんと解ってるのね。やっぱ賢い人だわ。感覚が一緒で嬉しい!♡
確信に変えてくれてありがとーっ!