コロナに罹ったら、『味がしない』と、よく言われる。後遺症に未だ苦しんでいる人も居ると聞く。
だがしかし・・・私は全く逆だったのだ。
何故それに気が付いたかと言うと・・・。
一歩も外へ出ずに、急ぎとりあえず買い揃えた食材で4日間ほど暮らした私。
途中一度だけ、モーレツにピザが食べたくなった。宅配してもらった。いつもの好きなヤツ。
ところが一口食べて一瞬、とても味が濃くて止まった。『調味料間違ってない?』と思ったものだ。
1枚ぺろっと食べられなかった。あまりに味が濃過ぎて。
しかし向うの間違いだとも思えない。そんなこと過去一度も無かったのだから。
同じマニュアル通りに作っているだろうし。
で、歯磨きをした。すると歯磨き粉が辛くて辛くて、我慢出来ない。全部吐き出してお水だけで磨く。
口をすすいだ後も、ピリピリヒリヒリがしばらく止まらなかった。
しかしそれも1日だけだった。今はもう歯磨きしていても、何とも無い。
なので、今から思うとあの日は、舌が異常に敏感だったのではないか?と勝手に思っている。
自分が作ったものは、自分で味調整したけれど、もしかしたらすごく薄味に作っていたのかも。
味がしないのもツラいけど、濃すぎるのもね。だって食べられないんだものね。
それがコロナに依るものだったどうかは判からないけれど、私はそうだったに違いないと思い込んでいる。
色んなタイプがあるのかもね。
昨日は出社した。今日はテレワーク。いまだに咳が出る。声がおかしい。それがイヤ。電話で気が付かれるし。
完治してないなぁ・・・💧