問わず語りの...

流れに任せて

吉瀬真珠の”あの日”

2024-01-12 07:35:10 | いぎなり

 

梨寧ちゃんコメントの下に、真珠ちゃんコメントあります。

 

 

 

 

明日できたはずのことが、地震があって出来なくなってしまった。

 

当たり前のことなんてない、何時何が起こるか分からない。だから

 

その日一日を懸命に生きる。わかっちゃいるんだけどね、これがなかなか…。

 

 

 

悔いばかりが残る…。

 

 

 

真珠ちゃんは仙台産だから、花彩や花怜くんのような沿岸部産の子たちに比べたら、「自分は被災者なんかじゃない」って思っちゃうんだよね。それはよくわかる。

 

 

でも、曲がりなりにもあの震災を経験した人には、何某かの「伝えるべき」ことって、あるんじゃないかと思う。

 

 

だから

 

 

真珠ちゃんは真珠ちゃんの伝えられることを、伝えて行って欲しい。

 

 

なんてことを、思います。

 

 

ホント、何時何処で何が起こるかなんて、わからない。だから

 

 

備えは忘れず、そして何が起こったとしても

 

 

負けんな!

 

 

 

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速報!速報!速報!!!!!

2024-01-11 13:41:55 | ももクロ

 

おおおおおおおおおおっ、おめでと~~~~~~~!!!!!!!!

 

 

どビックリしたあとに込み上げてきた、なんともいえぬ感慨。

 

 

そうか、夏菜子ちゃんが、そうか~。

 

 

お相手が堂本剛さんということで、なんだか納得してしまった。お似合いだ、と思った。

 

 

堂本剛さん、百田夏菜子さん、どうかどうか、ど~うか

 

末永くお幸せに。

 

 

そうか、夏菜子ちゃんが…。

 

そうか~。

 

 

 

 

 

アマプラにて配信中。メンバーの発言等、今この時期に改めて聴いてみるのも、興味深いですよ。

 

 

 

堂本剛さん、百田夏菜子さん、本当に

 

 

おめでとうございます。💐

 

 

 

コメント (4)
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『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本版予告<4月26日公開>

2024-01-11 03:51:22 | 怪獣、特撮

 

 

 

えっ?ピンク?

 

 

今度のゴジラはプ二ノフ!?

 

 

 

それはともかく、どうだろうねえ。なんだか今一つ不安な感じがしてしまうが………。

 

 

そうは言っても、こんな風に連続してゴジラが観られるってのは、喜ばしいことではあるなあ。

 

 

とは言え、うーむ。

 

 

なんだか

 

 

不安だあ~。

 

 

 

コロッセウムに立つゴジラってのは、かっこいいね~。

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八代亜紀『舟唄』

2024-01-10 04:37:57 | 今日の一曲

 

 

 

これはいつ頃出したヴァージョンなんだろう?1979年に出したオリジナル版に比べるとテンポが微妙に遅くなっているし、キーも下げてる。声も掠れ気味なんだけど、でもこの掠れ具合が

 

この曲に「枯れた」味わいを齎していて、凄く良い。

 

 

私はこの曲の歌詞に描かれた細かなシチュエーションには関心がなくて、この曲は曲全体が持つ「侘しさ」や「寂しさ」を味わうこと。

 

それがこの曲を聴く「意味」だと思っています。

 

 

そういう意味では、こちらのヴァージョンは年齢を重ねることによって、曲の持つ「侘び寂び」がより強調されることになった、ある意味「完成」されたヴァージョンだといってよく、故に

 

 

私は79年のオリジナル版より、こちらの方が遥かに好きだな。

 

 

 

私は普段、演歌などは全く聴かない。でもこの曲に関しては、何故か若い頃から、強く惹かれるものがあった。

 

 

おそらくはこの曲の持つ「侘び寂び」が、日本人である私の心に強く響いたからでしょう。

 

 

 

八代亜紀。日本が誇る不世出の「ヴォーカリスト」でした。

 

 

 

 

 

 

数多の名曲、ありがとうございました。

 

 

 

感謝と敬意と哀悼を込めて

 

 

 

合掌。

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鬼平犯科帳 本所・桜屋敷

2024-01-09 08:55:05 | 時代劇

 

悪くなかったですよ。

 

 

 

中村吉右衛門版に無理に寄せるでもなく、さりとて変に違ったものを作るでもない。真正面からちゃんとした時代劇を作ろうという姿勢が良かった。

 

 

吉右衛門さんと幸四郎さんを比較することに大した意味はないです。幸四郎さんは幸四郎さんなりの鬼平を作ればいいし、それは割と上手く行っているように思う。

 

 

他のキャストさんたちにしてもそう。特に火野正平さん演じる相模の彦十は、猫八さんとは全く違う、でも火野さんならこうなるよな、という彦十で、明るく軽妙でありながらどこか後ろ暗いところを抱えている感じは、見事としか言いようがない。

 

 

ストーリーはファンならばよく知っているもので、あとはそれをいかに肉付けしていくかというもの。その点では若き日の鬼平、「本所の銕」時代のエピソードを大きく取り入れたのは大正解だし、盗賊側の者たち、松平健や原沙知絵演じる悪党どもが、何故そのような身に堕ちたかということも丁寧に描き、物語が深いものになっていたように思う。

 

 

「本所・桜屋敷」というのは切ない物語です。若き日の淡くも美しい思い出が無残に打ち破られていく。この世の「無常」を描いてる。

 

そんな中でも、例え知己の者であったとしても悪には果断に対処する「鬼」の平蔵もしっかりと描かれており、立派な『鬼平犯科帳』になってます。

 

 

 

そりゃあね、吉右衛門さんが一番良いというファンの気持ちはよくわかりますよ、私だってそうです。鬼平はやっぱり中村吉右衛門なんです。

 

 

でもね、思い出の中に沈ませてしまうには、『鬼平犯科帳』というのは実に惜しい題材だと思うんですよ。

 

 

時代劇を廃れさせてはいけない。それには魅力的なコンテンツが必要。そういう意味では『鬼平犯科帳』は実に魅力的なコンテンツだといっていい。

 

 

ちょうど怪獣映画でいう『ゴジラ』みたいなもんです(笑)。

 

 

 

伝統に法り乍らも、時代にあった新しいものを作り続けること。この度の鬼平はそうしたことに挑戦した、意欲的な作品だと、私には思えました。

 

 

 

作り続けることこそ大事。「時代劇新時代」というキャッチコピーのとおり、

 

 

新しい「鬼平」の、今後の展開に期待したい。

 

 

 

 

 

劇場版『鬼平犯科帳 血闘』予告編

 

 

この幸四郎さん、なかなか良いと思いません?怒りと悲しみ、果断さと情。立派な鬼平ですよ。

 

 

とにかく、時代劇を作り続けなければいけない。

 

 

 

時代劇の灯を消すな!

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