問わず語りの...

流れに任せて

ももクロ【LIVE】行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-(from 代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary DAY2)

2024-08-21 03:48:25 | ももクロ

 

 

 

去年2023年に、代々木第一体育館にて行われた15周年記念ライブからの

 

『行くぜっ!怪盗少女』。

 

 

14年前の曲なんだよね。あっという間だね。

 

 

長かったような、短かったような、色々ありました。

 

 

これまでもそしてこれからも、色々あるでしょう。現メンバーにも、卒業した元メンバーにもね。

 

 

まだまだ続くよ、人生は。

 

 

進めや進め。

 

 

 

夏菜子ちゃんのエビぞり、まだまだいけるね!

 

 

 

 

 

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 アラン・ドロンのこれ1本

2024-08-20 04:26:15 | 映画

映画『太陽がいっぱい』より

 

 

フランスの俳優、アラン・ドロンさんが亡くなられました。88歳でした。

 

 

映画がもっとも華やかなりし時代の、世界的2枚目スターでした。私は特別ファンだったわけでもなんでもないし、この方が最も活躍された時代は、私が子供の頃の話で、だから劇場でこの方の映画を観たこともない。

 

テレビのロードショー番組でしか、観たことはないです。

 

だから、アラン・ドロンの声はイコールで野沢那智さん、他はあり得ません。

 

そんな感じでしたが、でもなんだかんだ言っても、印象に残る方ではありましたね。

 

 

さて、私みたいな特別ファンでもなんでもない人間が、アラン・ドロンの代表作を挙げるなんておこがましい話ではありますが、それでも敢えて挙げるとするなら

 

 

『レッド・サン』ですねえ。

 

 

 

 

 

 

『太陽がいっぱい』はもちろん素晴らしかったし、『サムライ』とか『ボルサリーノ』とかも良かった印象があるし、『世にも怪奇な物語』『パリは燃えているか』それと『死刑台のエレベーター』とか、印象に残っている映画は結構多い。

 

 

『アラン・ドロンの「ゾロ」』なんてのもありましたね。

 

 

 

そんな中でもやはり、個人的に好きなのは

 

 

アラン・ドロン自身がプロデューサーを務めた西部劇、『レッド・サン』ですねえ。

 

 

 

共演はチャールズ・ブロンソン、ウルスラ・アンドレスそして

 

 

三船敏郎!

 

 

日米修好通商条約調印を記念して、徳川幕府がアメリカに派遣した使節団一行が乗った列車が、アラン・ドロン率いる強盗団に襲われ、アメリカ大統領に献上する刀が奪われてしまう。

 

この献上刀を取り戻すため、三船敏郎がアラン・ドロンを追跡する旅にでる。チャールズ・ブロンソンはアラン・ドロンの仲間でしたが裏切られ、その復讐のために三船敏郎と行動を共にします。

 

初めは反目しあっていた二人が徐々に友情を深めていく。いわゆるバディものの魁みたいな映画でもあるし、アラン・ドロンの悪役ぶりがなかなかカッコよかった。

 

 

でもなんといっても良かったのは三船さんの殺陣。西部劇だろうとなんだろうと、その凄まじさは全く色褪せることがない。

 

 

三船さん良かった~。あれ?

 

 

アラン・ドロンの話じゃなくて、三船さんの話になっちゃってるね。まっ、しょうがない(笑)。

 

 

映画が最も映画らしかった時代の世界的3大スター夢の競演、ということで

 

 

実に懐かしくも、良い映画です。

 

 

 

 

 

映画『レッドサン』予告編

 

 

 

アラン・ドロンがプロデューサーということで、フランス語版も製作されていて、私それを観たことがあるのですが

 

 

フランス語で観る西部劇って、なんとも珍妙なものでしたね。

 

 

特に”あの”三船さんがフランス語を喋ってる!(もちろん吹き替え)。あれはなんとも奇妙でした(笑)。

 

 

だ・か・ら、三船さんの話じゃなくて、アラン・ドロンの話でしょ!ったくしょーがーねーなあ。

 

 

最近は「イケメン」とか言うけど、アラン・ドロンさんはそれとは違う気がする。イケメンではない。

 

 

本物の「ハンサム」、「2枚目」あるいは「美男子」なスーパースター。

 

 

 

 

おそらく最後の国際的ハンサム、2枚目スターといって良い、アラン・ドロンさんの功績を称えつつ

 

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

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Megadeth - Peace Sells

2024-08-19 03:57:42 | メタルを聴け!

 

 

 

♪Peace Sells...But Whos Buying♪

 

平和を売ろう…でも一体誰が買うってんだ!?

 

 

 

素行不良のためメタリカを解雇されたデイブ・ムステインが、メタリカへの対抗意識から結成したバンド、メガデスが、1986年に発表した曲。

 

政治的な歌詞、複雑な曲展開などから「インテレクチュアル・スラッシュ・メタル」などと言われておりましたね。

 

皮肉の利いた歌詞です。若い頃はかなり尖がった人だったようですが、最近はすっかり丸くなったようで、メタリカとの関係もかなり改善されたようだし、去年だったかな?日本武道館公演を行った際には、現在日本在住の元バンドメンバー、マーティ・フリードマンと共演したりと、最近のデイブには、なんかいい感じのほのぼの感を感じます。

 

 

この曲は良い。初期の名曲だね。間違いない。

 

 

 

ちなみに、デイブを解雇したあとメタリカは、ラウドネスの高崎晃をメンバーに加えようとしていたようです。でも高崎さんとしては、ラウドネスで頑張ることを決めていたので、この話を断ったそうです。

 

うーん、高崎さんとメタリカって、今一つ合わなそうな感じ。たとえ加入したとしても

 

 

長続きはしなかったろうねえ。

 

 

メガデスとは直接関係ない話だね(笑)。

 

 

 

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『わざとあざとエキスパート』 TikTok総視聴回数1億回達成!

2024-08-18 04:56:38 | いぎなり

 

いぎなり東北産の楽曲『わざとあざとエキスパート』が、TikTokにおいての総視聴回数1億回を突破しました!

 

 

目出度い!👏👏👏👏👏👏

 

 

曲のサビの部分の振付を踊る。誰が参加しても自由なので、メンバーはじめアイドルのみなさんや、一般の方々が参加し、これらの動画の総視聴回数が1億回を突破したというわけです。

 

 

基本の振りはこんな感じ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

これはあくまで基本なので、この曲さえ使ってくれれば、何をやっても自由。

 

 

バズりにバズって1億回突破。ある程度狙っていたとはいえ、ここまでいくとはね。

 

 

たいしたもんだ。

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群青

2024-08-17 04:43:05 | 今日の一曲

 

 

 

1981年公開、東宝映画『連合艦隊』主題歌。

 

 

山本五十六などの実在の人物たちを描きながら、一方では名も無き市井の人々の視点をも描いており、むしろ市井の人々の方が物語の中心にあるといえるかもしれない。

 

 

戦争賛美など欠片もない。居島一平氏はこの映画のことを

 

【もののあわれ】

 

が描かれていると評しておりました。

 

 

まさしく。

 

 

監督は元海軍士官であり僧籍を持つ松林宗恵。特技監督は中野昭慶。

 

出演、小林桂樹。鶴田浩二。長島敏行。金田賢一。中井貴一(新人)。

古手川祐子。奈良岡智子。長門裕之。なべおさみ。

丹波哲郎。高橋幸治。金子信雄。安倍徹。

財津一郎。

森繫久彌。

 

 

財津さんが素晴らしかった。財津さんの演技を観るだけでも価値あり。

 

 

 

 

 

 

 

 

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