泉涌寺 2013年01月13日 20時57分05秒 | 社寺まいり 京都市東山区泉涌寺山内町 真言宗泉涌派総本山 泉涌寺(せんにゅうじ) 天長年間、弘法大師がこの地に草庵を結び、法輪寺と名付けられたことに由来し、後に仙遊寺と改名された。建保6年(1218)に、月輪大師・俊(がちりんだいし・しゅんじょう)が宇都宮信房からこの聖地の寄進を受け、宋の法式を取り入れた大伽藍の造営を志し、嘉禄2年(1226)に主要伽藍の完成をみた。その時、寺地の一角から清水が涌き出たこ . . . 本文を読む