動いている地車画像(祭礼)ネタきれです。
展示&見学会ネタでなんとかつないでいきたいと思いますが・・・・無理かも(泣)
大阪市中央区大手前にある大阪歴史博物館9階にて常設展示
元旧安立町7丁目町会地車(現住之江区安立町2丁目)
昭和30年頃まで、止止呂支比売命神社(若松神社)の秋祭りに出していたもので、寛政年間(1789~1801)に地車大工と船大工が制作したと伝えられる。
船型地車は、市内でも類例少ないが、安立町は住吉大社の氏子地域でもあり海神住吉大神に因んだ形態と考えられる。
昭和51年に歴史博物館へ寄贈。
案内板より
案内文によると寛政年間制作とありますが、もう少し下った時代の彫刻のようにも感じますね。
彫師は、相野系統なようにも思いますが、少し違うような・・・解りません。
寛政年間なら解るわけないですよね。
フラッシュ、三脚禁止に付、画像的には、こんなもんかなぁ・・・
館内の様子
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