西宮市社家町 西宮神社 平成24年度秋祭礼 若戎会地車
数年ぶり?それともお初?毎年ではないと思いますが、大社町にある、式内社・旧社格官幣大社・廣田神社への宮入の様子。
西宮神社と廣田神社の関係(ウィキペディア他より)
西宮神社は成立において「南宮社」との関わりが深いとされる。これは、現在も西宮神社境内にある、廣田神社の摂社である南宮神社から戎信仰が興ったとの説による。西宮神社は、廣田神社を篤く信仰する神祇伯の白川伯王家との関係から頻繁にその参詣を受けており、また、梁塵秘抄には、諏訪大社、南宮大社、敢国神社と共に、廣田神社の末社が南宮とされている。
このことより西宮神社は往古は廣田神社の一部であったと考えられる。
そもそも西宮という地名は、廣田神社を中心とする神社群が、京から西国方向を目指す街道上にある神社ということで「西宮」(にしのみや)とも呼ばれていた。
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