
少しマニアな部分の彫刻
大屋根虹梁の牡丹彫刻
この部分は、明治24年の修理時に元々の牡丹彫刻を籠彫りにしている。
帳面によると
三本の虹梁を金1円80銭にて籠彫り細工を依頼した項目が残る。




籠彫りといえば・・・・
以前に発見した、川面東地車彫刻と同じ彫師が彫った思われる、獏様牡丹

うちのは、籠彫りになってません。



獅子様牡丹は、わが町も籠彫り

お寺の分は花が少し違うような気がしますが・・・・

一度は私の中で彫師の結論が出たのですが・・・・・落ち着いてに考えると・・・・・まだまだ確信もてず。
相野伊兵衛のようでちっと違う・・・・相野藤七も違うのか?・・・・
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