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川面3町の打ち別れ
川面地区・秋祭礼において3基(台)で各町を曳行し決められた辻(三叉路・四差路)にて打ち別れの儀式のことを川面では、「手打ち」と呼ぶ。
手打ち=手締め
日本の風習の一つで物事が無事に終わったことを祝って、その関係者が掛け声とともにリズムを合わせて打つ手拍子である。手打ちともいう。
「手打ちによって締める」が語源である。なお、関西では「手締め」のことを「手打ち」と表現する。
手締めの主旨は、行事を取り仕切った者が行事が無事に終了したことを協力者に感謝することである。そのため来賓の場合、仮に音頭を取ることを依頼されたとしても断ることが筋である。
手打ちと表現したことに対して、やくざじゃあるまいし!手締めじゃ!はずかしいぞ!との意見あり。
別にはずかしくもなにもない!!
手打ちと言う表現や書き方。
手締め式と決まられたものでもなんでもない。
手打ち式でも良いと私は思う。
関西の方言・宝塚市内では十分通じる。
無知を責めるつもりは思わないけれど、よその町の伝統を、おおやけの場で「恥ずかしいこと」などと声を張り上げるような無礼はいかがなものでしょうね。異なる文化を認めようとしないその姿勢はいつまでたっても変わりませんね。この調子だと、またこれまでと同じことの繰り返しです。
先日はお疲れ様
補足解説ありがとうございます。
ほんまにね・・・・・・・