吹田市高浜町 高浜神社 神境(しんけい)町地車
天保13年(1842)制作。
大工 田原太兵衛、田原喜右衛門。
彫師 小松源助勝美、彦治郎、虎吉、大助 他
この地車の彫り物は牡丹に唐獅子が主体ですが、見送り部(後方)に宇治川の先陣争い、佐々木高綱、梶原景季、畠山重忠の武者像、といった新しい題材が用いられています。
市内の地車の中では台座の丈がもっとも高いにかかわらず、下層部の高さが一番低いという特徴があり安定した外観を呈しています。
尚、現在の飾金具類は、昭和36年の大修理の際、付け加えられたものです。
(現地地車説明板参考)
この木鼻獅子の足=相野の足に似てますね・・・・・
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