【アントニオ】ACL2012開幕

昨日、ACLが開幕しましたね。
Jリーグの公式サイトで、テレビ放送を確認したら、掲載されていませんでした。
テレ朝チャンネルとか、BS朝日のサイトを見ないといけないのは、面倒なんですけれど…。
おかげで、ホントは、ガンバのゲームが気になったのですが、東京のゲームの前半だけ見ちゃいました。

ブリスベンは、雨が降っていたのですが、東京のサポーターは、かなり行ってましたね。
昨年、鹿島がシドニーに行った時は、あんなに居なかったんですけれど。
カシマスタジアムに来るヴェルディサポの人数よりも、多かったかもしれません。
さすがに、東京の方々は、行動範囲が広いですね。

東京のDFラインには、CBに加賀、左SBに太田が入っていました。
2人とも、なかなかやれているように見えました。
他にも、長谷川アーリアジャスール、渡邉千真という新加入の選手が出場していました。
選手の数が多ければ、こんな感じで新加入の選手を試すことも出来ますから、うらやましいですね。

権田は、また、ハイボールの処理をミスりました。
今回は、事無きを得ましたが、ハイボールが苦手だというのは、知れ渡ってしまいそうですね。
権田には、スルーパスよりも、クロスを放り込んだ方が良さそうです。

もう一方のガンバ×浦項ですが、浦項の監督は、ファン・ソンホンだったんですね。
前の記事に書いた時には、釜山の監督をしていたのですが、着実にステップアップしていますね。
いつか、Jリーグにも来そうです。
また、懐かしい名前を見つけてしまいました。

対するガンバの方は、日刊によると、浦項のことを、ほとんど調べていなかったようです。
セホーンさん、それはアジアや日本を舐め過ぎですよ…。
相手のファン・ソンホンは、日本のサッカーを、むちゃくちゃ知ってるし…。

記事には、「自分と対峙する選手の情報くらいは知りたかった」と言っていた選手もいると書いてあります。
相手の特徴を見極めるまで、様子見になってしまいますしね。
どうしても、対応が遅れますよね。

しかも、先発は、ベストメンバーでしょう。
ホームですしね。
いや、移動がない分、ホームだったのが救いでしょうか。
立て直しの時間も、取れますし。

これで、開幕からしばらくボロボロになったら、監督更迭の話も出て来るでしょうね。
実際、どうなってるのか分かりませんが、ロペスにやらせるのなら、ロペスにやらせれば良いでしょう。
監督：セホーン、総監督：ロペスでは、だめなんでしょうかね…。

ガンバは、アデレード（オーストラリア）、プニョドコル（ウズベキスタン）と同じグループですから、移動も大変ですし。
リーグ戦かACL、どちらにするか、選択しないといけないかもしれませんね。

今晩は、名古屋×城南があります。
城南は、ACLに優勝したこともあるクラブですからね。
録画して来るのを忘れたのが、痛いです…。

城南の監督は、まだ、シン・テヨンなんですね。
シン・テヨンは、ブリスベン（当時はクイーンズランドという名前だったようです）に在籍していたこともあります。
アジアのクラブのサッカーも、国際化して来ましたね。

城南は、今年のキャンプ中、鹿児島での清水との練習試合で、ラフプレーを連発して、途中で試合が打ち切りになりました。
名古屋の選手にも、その情報が入っているでしょうし、やりにくい相手であることは間違いないでしょう。
ガンバもですが、シーズンが始まっていないうちに、Kリーグと対戦するのは、厳しいですね…。

にほんブログ村

にほんブログ村