昨日の速報版に補足します。
帰り道に、チャンスも作れなかったなあと思っていたんですが、スカパーの録画を見返してみると、前半は、いくつかチャンスがありましたね。
遠藤、ジュニーニョ、大迫のシュートは、入っていてもおかしくなかったかもしれません。
特に、最初の遠藤のシュートが入っていれば、全く違う展開になっていたでしょう。
失点の前の鹿島の直接FKは、遠藤じゃない選手に蹴ってもらいたかったですね。
あの壁に当てたキックの後、プレーが途切れずにレナトのFKが入って前半終了になりました。
遠藤のせいでは全くないんですが、流れが悪かったですね。
これが、優勝争いや残留争いをしていれば問題ですが、まだまだ始まったばかりですから、うまく行くようになるのを待つことにします。
あのレナトのFKは、スポニチの記事によると、狙っていたそうです。
まあ、そういうことにしておきますよ。
結果的には、入っていますし。
昨日の観客数は、19,010人でした。
予想記事では、20,000人弱を予想していましたが、案外、雨がひどかったので、下方修正して、それくらいかと思っていました。
開幕戦ですから、多少、無料招待のようなことが行われていたんでしょうが、自分で買ったチケットでなければ、来てくれないでしょうね!?
カシマスタジアムですが、耐震補強がされていました。
震災で壊れた2階の階段は、固定し直して補強もされていました。
やはり、かなりの大工事だったんでしょう。
後半のこぼれ球を拾った小笠原のミドルシュートは、CKでしたね。
スタジアムで見ていてもそう思いましたが、中継でもそう見えました。
スカパーには映っていませんでしたが、プレーの後で山瀬が川崎の選手にタッチをして喜んでいました。
触ってコースを変えたことを、本人が自白しているんですけどね…。
最近、西村はあまり間違った判定はしないと思っていたんですが、昨日は、間違っているものが多かったと思います。
それでも、ゲームが荒れないのは、それ以外の部分が大きいんでしょう。
その小笠原ですが、交替した際に、キャプテンマークをしたまま下がりました。
それを見たジョルジーニョが、マークを誰かに渡すように指示していました。
結局、かなり時間が経ってから、中田に渡されました…。
昨日のゲームも、攻撃の起点は柴崎でしたね。
風もありましたし、ピッチもすべりやすかったですから、ロングキックの精度が悪くなっていたのは仕方ないと思います。
中継には映っていませんが、一番、走っているのは柴崎だと思います。
危険なスペースには必ず走って行きますし、チャンスを作れそうなスペースにも必ず走って行きます。
声も良く出ていますね。
小笠原にすら、指示を出しますから。
これで、ジュニーニョへのパスが合って来れば、かなりチャンスが作れると思います。
柴崎選手、ジュニーニョは、もうおじさんだから、そんなに足は速くありませんよ…。
一方、ジュニーニョと大迫は、かなり連携が良くなって来ました。
お互いのプレーが分かって来たように見えました。
この2人も、期待ですね。
興梠は、昨日は使ってもらえませんでした。
ジョルジーニョは、自分でも色々と試しているところと言っていますし、岡本を入れてみたかったんでしょう。
もちろん、それはあるんでしょうが、状態が上がっていないんでしょうね。
ジュニーニョは、川崎にしっかりマークされていました。
あれでは、なかなか仕事が出来ないでしょう。
単純に考えると、攻撃にかける人数が足りていないんだと思います。
今年に入ってからは、ボランチかSBの選手が上がった時は、チャンスになっていますし。
ここのところ絶対的なレギュラーだった野沢が、いなくなった影響ですよね…。
誰かが持ったら、攻撃に転じるというスイッチが入らないんだと思います。
ジョルジーニョが目指している(と想像している)、後ろからパスをつないで、全員で組み立てるサッカーが浸透するのを待つことにします。
最後に、ここ何年か、悪天候のゲームを見て感じることを書きます。
以前のJリーグでは、悪天候になると、鹿島のようなテクニックのあるチームは、力の差を見せやすかったんですよね。
状況が悪いほど、テクニックの差が出やすいということなんですが、最近は、そういうことはなくなりました。
今は、どのチームにも、うまい選手がたくさんいますから。
良く言われていますが、クラブの間の力の差がなくなって来たことを実感しますね。
浦和は、勝ちましたね…。
NHKの録画を見ましたが、ペトロヴィッチのやりたいサッカーが出来るメンバーは揃っていそうです。
と言っても、得点のシーンは、ジョルジ・ワグネルの間抜けなプレーからのものですから、勝敗なんて紙一重ですよね。
繰り返しになりますが、遠藤の最初のシュートが入っていれば、鹿島だって勝てていたと思いますし。
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帰り道に、チャンスも作れなかったなあと思っていたんですが、スカパーの録画を見返してみると、前半は、いくつかチャンスがありましたね。
遠藤、ジュニーニョ、大迫のシュートは、入っていてもおかしくなかったかもしれません。
特に、最初の遠藤のシュートが入っていれば、全く違う展開になっていたでしょう。
失点の前の鹿島の直接FKは、遠藤じゃない選手に蹴ってもらいたかったですね。
あの壁に当てたキックの後、プレーが途切れずにレナトのFKが入って前半終了になりました。
遠藤のせいでは全くないんですが、流れが悪かったですね。
これが、優勝争いや残留争いをしていれば問題ですが、まだまだ始まったばかりですから、うまく行くようになるのを待つことにします。
あのレナトのFKは、スポニチの記事によると、狙っていたそうです。
まあ、そういうことにしておきますよ。
結果的には、入っていますし。
昨日の観客数は、19,010人でした。
予想記事では、20,000人弱を予想していましたが、案外、雨がひどかったので、下方修正して、それくらいかと思っていました。
開幕戦ですから、多少、無料招待のようなことが行われていたんでしょうが、自分で買ったチケットでなければ、来てくれないでしょうね!?
カシマスタジアムですが、耐震補強がされていました。
震災で壊れた2階の階段は、固定し直して補強もされていました。
やはり、かなりの大工事だったんでしょう。
後半のこぼれ球を拾った小笠原のミドルシュートは、CKでしたね。
スタジアムで見ていてもそう思いましたが、中継でもそう見えました。
スカパーには映っていませんでしたが、プレーの後で山瀬が川崎の選手にタッチをして喜んでいました。
触ってコースを変えたことを、本人が自白しているんですけどね…。
最近、西村はあまり間違った判定はしないと思っていたんですが、昨日は、間違っているものが多かったと思います。
それでも、ゲームが荒れないのは、それ以外の部分が大きいんでしょう。
その小笠原ですが、交替した際に、キャプテンマークをしたまま下がりました。
それを見たジョルジーニョが、マークを誰かに渡すように指示していました。
結局、かなり時間が経ってから、中田に渡されました…。
昨日のゲームも、攻撃の起点は柴崎でしたね。
風もありましたし、ピッチもすべりやすかったですから、ロングキックの精度が悪くなっていたのは仕方ないと思います。
中継には映っていませんが、一番、走っているのは柴崎だと思います。
危険なスペースには必ず走って行きますし、チャンスを作れそうなスペースにも必ず走って行きます。
声も良く出ていますね。
小笠原にすら、指示を出しますから。
これで、ジュニーニョへのパスが合って来れば、かなりチャンスが作れると思います。
柴崎選手、ジュニーニョは、もうおじさんだから、そんなに足は速くありませんよ…。
一方、ジュニーニョと大迫は、かなり連携が良くなって来ました。
お互いのプレーが分かって来たように見えました。
この2人も、期待ですね。
興梠は、昨日は使ってもらえませんでした。
ジョルジーニョは、自分でも色々と試しているところと言っていますし、岡本を入れてみたかったんでしょう。
もちろん、それはあるんでしょうが、状態が上がっていないんでしょうね。
ジュニーニョは、川崎にしっかりマークされていました。
あれでは、なかなか仕事が出来ないでしょう。
単純に考えると、攻撃にかける人数が足りていないんだと思います。
今年に入ってからは、ボランチかSBの選手が上がった時は、チャンスになっていますし。
ここのところ絶対的なレギュラーだった野沢が、いなくなった影響ですよね…。
誰かが持ったら、攻撃に転じるというスイッチが入らないんだと思います。
ジョルジーニョが目指している(と想像している)、後ろからパスをつないで、全員で組み立てるサッカーが浸透するのを待つことにします。
最後に、ここ何年か、悪天候のゲームを見て感じることを書きます。
以前のJリーグでは、悪天候になると、鹿島のようなテクニックのあるチームは、力の差を見せやすかったんですよね。
状況が悪いほど、テクニックの差が出やすいということなんですが、最近は、そういうことはなくなりました。
今は、どのチームにも、うまい選手がたくさんいますから。
良く言われていますが、クラブの間の力の差がなくなって来たことを実感しますね。
浦和は、勝ちましたね…。
NHKの録画を見ましたが、ペトロヴィッチのやりたいサッカーが出来るメンバーは揃っていそうです。
と言っても、得点のシーンは、ジョルジ・ワグネルの間抜けなプレーからのものですから、勝敗なんて紙一重ですよね。
繰り返しになりますが、遠藤の最初のシュートが入っていれば、鹿島だって勝てていたと思いますし。
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