アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】横浜には行きません

2012年03月28日 | サッカー観戦
今週末は横浜で試合があります。
同じ関東なので行こうと思えば行けるのですが、ダンナは日産スタジアムには行きたいとは言いません。
ということで、今週末はテレビ観戦です。

ところで最近気がついたのですが、カシマスタジアムの何が良いかって、ピッチが見やすいのはもちろんなんですが、コンコースが広いことですよね。
だからハーフタイムや試合終了後にスムーズに移動できるし、ストレスがないんだと思いました。

埼スタは、コンコースは広いんですが、スタンド内の階段や出入り口が少なすぎるので、試合終了後は大混雑になってしまうんですよね。
おまけに、そういう文化(?)なのか、通路に立ち止まって、ピッチを眺めたり、引き上げる選手に声援を送ったりする人がやたらと多いし。
見やすくて好きなスタジアムのひとつなんですが(実家からチャリで行けるし)、それだけが不満です。

話は変わるんですが、G大阪は監督を更迭することで、立ち直れるんでしょうか。
「まだ優勝も狙える」と言っているようですが、シーズンが始まってからの監督交替ですから、さすがにそれは無理でしょう。
ゲームをしながら、新しい戦術の浸透を図っていかなくてはいけないというのは、想像以上に難しいと思います。
かといって、前監督のやり方を変えないというのであれば、監督を交替した意味がなくなってしまいますしね。
おまけにガンバはACLまでありますし。コンディション調整だけでも、相当、大変ですよ。
もし、これで本当に優勝できたら、松波の監督としての手腕は相当すごいってことになります。
彼がどこまでやれるのか、楽しみに見守りたいと思います。

さて同じように結果が出ていない鹿島ですが、ウチのダンナのような古株サポは、まだジョルジーニョ監督を信じてついていく気持ちでいるようですね。
でも、さすがにこの辺りで、リーグ戦でも勝ち星をあげてもらえると嬉しいんですけど。家庭内の雰囲気が暗くなりますし。
今年に入って、一段、レベルアップした感じのある大迫選手が、得点力を爆発させてくれることを期待しています。

(ダンナより)
当時、ボランチとしてのジョルジーニョのプレーをスタジアムで見ていたサポーターなら、そのすごさを分かっていますからね。
ピッチの中にいて、チーム全体の雰囲気を変えることの出来る選手でしたから。
指導者としても、信じて期待しますよ。

横浜国際には、Jリーグだけではなくて、日韓ワールドカップやクラブワールドカップでも行っていますが、正直、そのゲーム自体に付加価値のあるものでなければ、わざわざ行きたくありません。
強いて挙げれば、2階席のセンターライン付近なら、全体が見渡せるので良いと思います。
1階席は…。

席の間隔が広いのは良いのですが、傾斜がゆるいから、ピッチまでの距離が遠い上に高さがないので、スタジアムで見る意味をあまり感じません。
おまけに、セキュリティのためか、ピッチとスタンドの間にお堀があって、余計に遠くなっていますし。

それに、小机の駅は小さすぎるし、新横浜は街が大きすぎて、人があふれています。
人ごみが苦手な私には、とてもではありませんが、なかなか行く気がおきないのです…。
5月のヤマザキナビスコカップの横浜戦は、三ツ沢ですからね。
こちらは行きたいです。

その点、カシマスタジアムは、車で行けるし、田舎なところが気に入っています。
こんなに行っていても、スタジアムのそばまで近付くと、こんなところにこんなに良いスタジアムがあってすごいなあと、たまに思いますから。

ところで、鹿島が六平にオファーを出していて施設見学も済んでいるとの報道が、スポニチからありました。
高校選手権の時には、前橋育英で大活躍をしましたから、良く覚えていますし、進路を気にしていました。
それにしても、前橋育英は、ボランチばかり良い選手を育てますね。

もしかして、青木の後継でしょうか!?
お父さんからして、そのイケメン振りも青木の後継として期待出来るでしょう!?
(こんなサポーターがいるんなら行きたくないとか、言わないくださいね…)

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