今日の鹿島は、日差しは暖かかったですが、日陰は寒かったですね。
南風でも、まだまだ、風は冷たいです。
ジュニーニョは、早速、鹿島に馴染んで来ましたね!?
まさか、PKを止められるなんて。
あれは、有名な鹿島病です。
まあ、小笠原がボールに近付いたら、みんながザワザワしたのも、かなり失礼だったと思いますよ!?
せっかく、ジュニーニョに声をかけてあげに行ったのに…。
そして、野沢は、あれだけブーイングされれば、やりにくかったでしょうね。
ゴール裏の人たちも、野沢が嫌いだからやっている訳ではなかったと思いますよ。
そういう人も、少しはいたでしょうけれど。
神戸の方は、メンバーを大幅に入れ替えて来ました。
前から何度も書いていますが、ヤマザキナビスコカップは、もちろん、いわゆるベストメンバー規定の対象になります。
でも、Jリーグ規約第42条の補足基準にもある通り、リーグ戦の第5節が終わるまでは、ベストメンバー規定の対象外なんですよね。
まあ、当たり前ですけれど。
おそらく、神戸は、ナビスコはやる気がないんでしょう。
目標は、ACL出場ですし、ナビスコは関係ないですもんね。
それとも、2連敗中だから、2連勝中の神戸に、なめられていたとか!?
それにしても、神戸のゾーンディフェンスは、ザルでした。
最初の岩政と戸倉が交錯したシーンも含めて、セットプレーでは何本もぴったり合っていました。
今日はセットプレーから点が入るねと、つぶやいた途端に、大迫のヘディングでした。
大迫は、ヘディングがうまくなりましたね。
前でボールを持って、時間を作ることも、うまくなりましたし。
まだ、ジュニーニョとの連携を調整している段階らしく、アップの時に2人で長い時間、話をしていましたけれど。
CBは、岩政と山村でした。
岩政と中田が万全なら、その一角を崩すのは大変でしょうが、先発すればあれくらいやれるでしょう。
気が利くプレーの出来る選手ですね。
まだ、今日は、遠慮気味で、何度かオーバーラップを仕掛けてやめた感じがしました。
もっと、思い切って上がっても良いと思いますけれど。
アレックスのカバーも、うまく出来ていたと思います。
速さもありますし、足元のプレーもうまいです。
正直、申し訳ないけど、伊野波よりもすごいかも。
神戸がひどかったことを割り引かなければなりませんが、イ・ジョンスくらいの出来だったと思います。
メンバーを入れ替えて来た神戸は、攻撃では高さのある戸倉に合わせたかったんだと思いますが、鹿島の方は、そのための対策が出来ていました。
戸倉とは出来るだけミスマッチにならないように、岩政がケアしていました。
岩政と山村が左右に入れ替わることも多かったように思います。
そのために、戸倉も、後半、外に開いてプレーし始めました。
当たり前ですが、アレックスの方に流れて来ることが多くなって、一度だけ、フリーでプレーされました。
でも、あそこまでおさえれば、やられることはないでしょう。
遠藤は、今日は良かったです。
いつも、判断が遅い感じがするのですが、今日くらいプレスをかけられなければ、あれくらいやれるんでしょうね。
これで、自信を付けてもらいたいです。
柴崎のおしゃれな浮かせたスルーパスは、決めてもらいたかったですけれど…。
興梠は、久しぶりに見ると速かったですね。
ジュニーニョ、柴崎、大迫の3人は、お互いへのパスが長すぎるんですが、興梠が抜け出すイメージなんでしょうか…。
アレックス、青木など、まだまだ書くことはありますが、これくらいにしておきます。
今日は、スタジアムで色々とあって、ヤマザキナビスコ製品をたくさんいただきました。
これから、つまみにさせていただいて、祝杯を挙げようと思います。
(もう飲んでますけれど)
最後に、松尾主審について。
ジョルジーニョは、前半の流して欲しかったシーン以外は、ほぼ満足したんじゃないでしょうか!?
鹿島にとっては、かなり良い笛を吹いてもらいました。
ありがとうございました!?
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南風でも、まだまだ、風は冷たいです。
ジュニーニョは、早速、鹿島に馴染んで来ましたね!?
まさか、PKを止められるなんて。
あれは、有名な鹿島病です。
まあ、小笠原がボールに近付いたら、みんながザワザワしたのも、かなり失礼だったと思いますよ!?
せっかく、ジュニーニョに声をかけてあげに行ったのに…。
そして、野沢は、あれだけブーイングされれば、やりにくかったでしょうね。
ゴール裏の人たちも、野沢が嫌いだからやっている訳ではなかったと思いますよ。
そういう人も、少しはいたでしょうけれど。
神戸の方は、メンバーを大幅に入れ替えて来ました。
前から何度も書いていますが、ヤマザキナビスコカップは、もちろん、いわゆるベストメンバー規定の対象になります。
でも、Jリーグ規約第42条の補足基準にもある通り、リーグ戦の第5節が終わるまでは、ベストメンバー規定の対象外なんですよね。
まあ、当たり前ですけれど。
おそらく、神戸は、ナビスコはやる気がないんでしょう。
目標は、ACL出場ですし、ナビスコは関係ないですもんね。
それとも、2連敗中だから、2連勝中の神戸に、なめられていたとか!?
それにしても、神戸のゾーンディフェンスは、ザルでした。
最初の岩政と戸倉が交錯したシーンも含めて、セットプレーでは何本もぴったり合っていました。
今日はセットプレーから点が入るねと、つぶやいた途端に、大迫のヘディングでした。
大迫は、ヘディングがうまくなりましたね。
前でボールを持って、時間を作ることも、うまくなりましたし。
まだ、ジュニーニョとの連携を調整している段階らしく、アップの時に2人で長い時間、話をしていましたけれど。
CBは、岩政と山村でした。
岩政と中田が万全なら、その一角を崩すのは大変でしょうが、先発すればあれくらいやれるでしょう。
気が利くプレーの出来る選手ですね。
まだ、今日は、遠慮気味で、何度かオーバーラップを仕掛けてやめた感じがしました。
もっと、思い切って上がっても良いと思いますけれど。
アレックスのカバーも、うまく出来ていたと思います。
速さもありますし、足元のプレーもうまいです。
正直、申し訳ないけど、伊野波よりもすごいかも。
神戸がひどかったことを割り引かなければなりませんが、イ・ジョンスくらいの出来だったと思います。
メンバーを入れ替えて来た神戸は、攻撃では高さのある戸倉に合わせたかったんだと思いますが、鹿島の方は、そのための対策が出来ていました。
戸倉とは出来るだけミスマッチにならないように、岩政がケアしていました。
岩政と山村が左右に入れ替わることも多かったように思います。
そのために、戸倉も、後半、外に開いてプレーし始めました。
当たり前ですが、アレックスの方に流れて来ることが多くなって、一度だけ、フリーでプレーされました。
でも、あそこまでおさえれば、やられることはないでしょう。
遠藤は、今日は良かったです。
いつも、判断が遅い感じがするのですが、今日くらいプレスをかけられなければ、あれくらいやれるんでしょうね。
これで、自信を付けてもらいたいです。
柴崎のおしゃれな浮かせたスルーパスは、決めてもらいたかったですけれど…。
興梠は、久しぶりに見ると速かったですね。
ジュニーニョ、柴崎、大迫の3人は、お互いへのパスが長すぎるんですが、興梠が抜け出すイメージなんでしょうか…。
アレックス、青木など、まだまだ書くことはありますが、これくらいにしておきます。
今日は、スタジアムで色々とあって、ヤマザキナビスコ製品をたくさんいただきました。
これから、つまみにさせていただいて、祝杯を挙げようと思います。
(もう飲んでますけれど)
最後に、松尾主審について。
ジョルジーニョは、前半の流して欲しかったシーン以外は、ほぼ満足したんじゃないでしょうか!?
鹿島にとっては、かなり良い笛を吹いてもらいました。
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