速報版に付け足します。
マッチレビューによると、気温7.9度だったようです。
雨も始まった頃は大丈夫そうでしたが、途中から降って来てしまいました。
寒かったでしょうね。
速報版では、主審の飯田のことを散々書きましたが、昨日のイエローの乱発のおかげで、ヤマザキナビスコカップの次節、名古屋戦には、小笠原と遠藤が出場停止です。
一昨日の記事でイエローのことを書いていたのですが、ピンポイントで重なってしまいました。
シュート数は、鹿島9、新潟6でした。
鹿島は、その前のセレッソ戦もシュート数が9でした。
ここ2戦は、ダヴィのおかげで、勝てたようなものだと思います。
数は多くないんですが、これだけ、決めるところで決めてくれれば、後ろも踏ん張れるでしょうね。
連戦の最中に、こうして決めてもらえるのは、ホントに助かります。
ダヴィには、あと1本、柴崎が右サイドから折り返したボールを決めてもらいたかったです。
後半から入った内田は、ダヴィのマークについている濱田のサポートをするように言われていたと思います。
その2人のマークを外す動きをしてフリーになったところに、柴崎のクロスがピンポイントで入りました。
さすがのダヴィも、あそこまでピタリと合うボールが来るとは思わなかったのかもしれませんね。
ダヴィにばかり期待してしまうと、ダヴィがいない時が怖くなります。
守備でも効いていますし。
昨日の中継は、アウェーなのに高城さんだったんですが、高城さんによると、遠藤と梅鉢の交替の前に、誰を替えるのか迷っていたようでした。
あの時間帯は、遠藤の運動量が極端に落ちていたんですよね。
遠藤は、前線から守備に戻れずに、1人で前に残っていました。
その遠藤の守るべきポジションをカバーしたのは、ダヴィでした。
ゲーム開始から、1人で前で動いて、その上、守備までですからね。
大迫も、複雑な気持ちかもしれません。
自分がケガをして復帰するまでの間に、チームが三連勝してしまいましたから。
これが、GKならポジションを奪われているところでしょうが、FWですから、大丈夫ですよ。
さすがに、大分戦は、大迫とダヴィの2トップになると思います。
この連戦、レギュラーで一番楽をしていたのは、大迫です。
そこで、結果を残してください。
ダヴィは、大迫がいない間に、前を1人で担当して、かなりの馬力を発揮していました。
ボールもおさまるようになりましたし、1人でも突破をしていました。
これに、大迫が入って、連携がうまくいけば、かなり期待出来ますね。
2人とも、簡単にはボールを失わないと思います。
それにしても、本山は不思議ですね。
プレーを見ていると、この連戦で、段々と調子が上がって来ているように見えます。
こんなにコンスタントにゲームに出続けるのも、かなり、久しぶりですからね。
逆に、コンディションの調整がしやすいのかもしれません。
守備の面では、柴崎と小笠原のバランスが良く、DFラインも高く保てているように見えます。
だから、ミドルシュートもコースが限定されたり、遠かったりするので、あっさり決められたりしなくなったのかもしれません。
これは、前線からの守備と連動し始めて来たからなんでしょうか。
柴崎があいているスペースに顔を出す機会も、増えています。
味方が困っている時には、パスを受けられるポジションに動いていますし。
柴崎の動きを見ているだけでも、楽しめますね。
昨日の控えには、梅鉢と植田が入っていて、山村と本田がいませんでした。
予想記事にも書きましたが、DF陣の誰かにコンディションに問題があったのかもしれませんね。
それでも、この後、直接、大分まで行くとなると、多めの人数が帯同していると思います。
もしかすると、山村と本田の2人も、帯同しているんでしょうか!?
大分は、昨日、かなりメンバーを入れ替えているんですよね。
難しいゲームになるかもしれませんが、頑張ってもらいたいです。
きっと、休養十分の大迫が決めてくれるでしょう。
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マッチレビューによると、気温7.9度だったようです。
雨も始まった頃は大丈夫そうでしたが、途中から降って来てしまいました。
寒かったでしょうね。
速報版では、主審の飯田のことを散々書きましたが、昨日のイエローの乱発のおかげで、ヤマザキナビスコカップの次節、名古屋戦には、小笠原と遠藤が出場停止です。
一昨日の記事でイエローのことを書いていたのですが、ピンポイントで重なってしまいました。
シュート数は、鹿島9、新潟6でした。
鹿島は、その前のセレッソ戦もシュート数が9でした。
ここ2戦は、ダヴィのおかげで、勝てたようなものだと思います。
数は多くないんですが、これだけ、決めるところで決めてくれれば、後ろも踏ん張れるでしょうね。
連戦の最中に、こうして決めてもらえるのは、ホントに助かります。
ダヴィには、あと1本、柴崎が右サイドから折り返したボールを決めてもらいたかったです。
後半から入った内田は、ダヴィのマークについている濱田のサポートをするように言われていたと思います。
その2人のマークを外す動きをしてフリーになったところに、柴崎のクロスがピンポイントで入りました。
さすがのダヴィも、あそこまでピタリと合うボールが来るとは思わなかったのかもしれませんね。
ダヴィにばかり期待してしまうと、ダヴィがいない時が怖くなります。
守備でも効いていますし。
昨日の中継は、アウェーなのに高城さんだったんですが、高城さんによると、遠藤と梅鉢の交替の前に、誰を替えるのか迷っていたようでした。
あの時間帯は、遠藤の運動量が極端に落ちていたんですよね。
遠藤は、前線から守備に戻れずに、1人で前に残っていました。
その遠藤の守るべきポジションをカバーしたのは、ダヴィでした。
ゲーム開始から、1人で前で動いて、その上、守備までですからね。
大迫も、複雑な気持ちかもしれません。
自分がケガをして復帰するまでの間に、チームが三連勝してしまいましたから。
これが、GKならポジションを奪われているところでしょうが、FWですから、大丈夫ですよ。
さすがに、大分戦は、大迫とダヴィの2トップになると思います。
この連戦、レギュラーで一番楽をしていたのは、大迫です。
そこで、結果を残してください。
ダヴィは、大迫がいない間に、前を1人で担当して、かなりの馬力を発揮していました。
ボールもおさまるようになりましたし、1人でも突破をしていました。
これに、大迫が入って、連携がうまくいけば、かなり期待出来ますね。
2人とも、簡単にはボールを失わないと思います。
それにしても、本山は不思議ですね。
プレーを見ていると、この連戦で、段々と調子が上がって来ているように見えます。
こんなにコンスタントにゲームに出続けるのも、かなり、久しぶりですからね。
逆に、コンディションの調整がしやすいのかもしれません。
守備の面では、柴崎と小笠原のバランスが良く、DFラインも高く保てているように見えます。
だから、ミドルシュートもコースが限定されたり、遠かったりするので、あっさり決められたりしなくなったのかもしれません。
これは、前線からの守備と連動し始めて来たからなんでしょうか。
柴崎があいているスペースに顔を出す機会も、増えています。
味方が困っている時には、パスを受けられるポジションに動いていますし。
柴崎の動きを見ているだけでも、楽しめますね。
昨日の控えには、梅鉢と植田が入っていて、山村と本田がいませんでした。
予想記事にも書きましたが、DF陣の誰かにコンディションに問題があったのかもしれませんね。
それでも、この後、直接、大分まで行くとなると、多めの人数が帯同していると思います。
もしかすると、山村と本田の2人も、帯同しているんでしょうか!?
大分は、昨日、かなりメンバーを入れ替えているんですよね。
難しいゲームになるかもしれませんが、頑張ってもらいたいです。
きっと、休養十分の大迫が決めてくれるでしょう。

