昨日は、私が風邪のため、スカパー!観戦となりました。
そして体調はまだ良くなりません…。明日からまた仕事だというのに。
咳のし過ぎで、肋骨の辺りが痛いです。普段、咳が出るタイプの風邪は引かないんですけどね。
ところで、昨日の浦和戦で、前田のデスゴールが、とうとう出てしまいました。
私は、「前田のデスゴールも出たけど、興梠の初ゴールも出た!浦和サポ、複雑!」という予想だったんですけど、興梠に初ゴールは生まれませんでした。
PKは、いかにも外しそうだったんですけど、それ以外の決定機も決められず。
1トップとしての役割は完璧に果たしてくれていると思うんですけど、さすがに本人も焦っているでしょうね。
森脇にまで先を越されてしまいましたし。
さて、鹿島戦です。
川勝は、清水と同じくらい、ブツブツつぶやくタイプの解説者ですね。
耳が受け付けないというか、完全にスルーしちゃいます。
監督をやっている時は、そんなことないんですかねぇ。
あの調子だと、誰も話を聞かなさそうが気がするんですけど。
まあ、解説者のことは置いておくとして、昨日は、ダンナや他の方も書いていますが、やっぱり、年に1度のキム・ジンヒョン祭りが一番印象深いでしょうか。
あの人、本当にJ1の中でも上のレベルのGKだと思うんですけど、何で、鹿島が相手の時だけ、やらかしてしまうんでしょうね。
本当に相性が悪いとしか、言いようがありません。
あのプレーの後は、目が完全に泳いでいました…。可哀想過ぎる。
前田のデスゴールより、よっぽど強力な呪いがかかっているように思えます。
いずれ、スポーツ紙も取り上げるようになるでしょうか!?
それに引き換え、曽ヶ端は安心して見ていられますね。
ミドルシュートを打たれても、確実に止めてくれます。ポジショニングが的確なので、余裕を持って対応できるんですよね。
ああいうGKがいてくれると、ミドルシュートはあまり怖くありません。
…まあ、曽ヶ端も年に1度の曽ヶ端祭りがありますけどね。
それとやっぱり、今の鹿島には大迫は欠くことのできないピースなんだなと実感しました。
大迫が入ってから、明らかに空気が変わったように感じました。
そういうスタジアムの空気を変えられるような選手って、やっぱり特別な選手なんだと思います。
ホント、すごいなぁ。
あと、ダヴィは甲府から鹿島に来て、本当に楽しそうですね。
たまに上手くいかなくてイライラしていることもありますけど(主に審判に対して)、楽しんでサッカーをやれている感じが伝わってきます。
周りの選手の技術が高いから、思った通りのイメージでサッカーができているのかもしれません。
ダヴィと大迫って、本当に強力な2トップです。
この2人が揃っていれば、絶対に1試合に1得点は取れそうな気がします。
まあ、こうやって攻撃の形に目処がついたとなると、やっぱり、気になってくるのがCBの2人です。
私の目には、どうも、岩政と青木の組み合わせはあまり良いようには思えないんですけど。
どっちかを中田に替えた方が、展開力が上がる気がするんですけど、そんなことないんですかねぇ…。
(ダンナより)
GKがソガとキム・ジンヒョンだったので、しまったゲームになりそうな立ち上がりでした。
実際、あのミス以外は、しまったゲームだったと思います。
あれだけ、守備が集中していれば、ミドルシュートに対しても守りやすいですよね。
ソガは、何本かあった枠内へのミドルシュートを、問題なくはじいていました。
確実に外にはじいてくれるのは、助かりますね。
ダヴィは、セットプレーの守備でも頑張ってくれています。
フリーマンとして配置されているのだと思いますが、セレッソのCKは、ほとんどダヴィが触っていたんじゃないでしょうか。
これは、昨日のゲームだけに限ったことではありませんし、あの反応の良さは、守備に生かせるんでしょう。
まじめに、守備をしてくれて、ホントに助かります。
本山のコンディションが上がれば、昨日のようにトップ下に本山を使っても良いですね。
野沢では機能していませんでしたが、本山は機能していました。
野沢は、連戦はダメなんでしょうか。
重い馬場も、得意な方ではありませんし。
昨日は、左サイドに入っていましたが、そのせいもあって、前野があまり上がらなかったんでしょう。
ここのところの野沢は、守備をしてくれませんしね。
隠れ遠藤ウォッチャーの私から見ると、遠藤は、遠藤なりに良いプレーが出来ていたと思います。
水曜の鳥栖戦もそうですが、たぶん、あれ以上は無理なんでしょう。
判断の速いプレーが多かったですし、右足でも打っていました。
たいてい、まず、そういうチャンスが有った時に出来なくて、その次はするという感じなんですよね。
昨日も、右足のシュートの前に、右足でパスかシュートをしても良いタイミングがあったと思います。
岩政と小笠原の集中を欠いたプレーも、一度までは仕方ないととらえることにしましょう。
彼らには良いところも、たくさんありますから。
左SBに前野が入って、柴崎の守備の負担が軽くなったと感じます。
中田よりも守備力があるのかと言われると、前野と中田は守備の仕方が違いますよね。
中田だと、どうしても深い位置での守備になってしまいますから、攻撃に転じることが出来ません。
まあ、本職ではありませんし、SBをやると若い頃からあんな感じでしたから、無理もありません。
前線に大迫が戻ると、ダヴィがやりやすそうです。
自分一人で頑張らなくても良いんだと、感じるんじゃないでしょうか!?
そうなれば、中盤を野沢、ジュニーニョ、本山、遠藤の中から、コンディションに合わせて選べます。
でも、上に書いたようにこれ以上の遠藤の成長が見込めないのなら、ここは相変わらず欠けたピースのままなんでしょうか。
中村選手、頑張ってください。
鹿島が勝ち進んでいけるかどうかは、中村にかかっているのかもしれません。
大迫とダヴィが好調の間に、調子を上げてもらいたいですね。
最後に、興梠について。
興梠は、鹿島にいた頃と全く同じですね。
良いプレーをしていますが、ゴールは取れません。
浦和サポーターも、だいぶ、興梠の実力に気付き始めたのではないでしょうか。
そして、サポーターからの愛され具合も同じという、まあ、憎めないタイプなんでしょう!?
ただ、興梠が入って、原口がやりやすいことは間違いないですね。
昨年、自分が担当していた汚れ役を、すべて興梠が引き受けてくれるので、伸び伸びとプレー出来ているように感じます。
あのピッチコンディションで、あれだけのドリブルが出来るんですから、上手いですよ。
一人だけ、雨は関係ないようなドリブルをしていました。
前から書いている通り、前田のゴールを受け止めるのは、浦和の役目だったんでしょう。
めでたし、めでたしですね!?
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そして体調はまだ良くなりません…。明日からまた仕事だというのに。
咳のし過ぎで、肋骨の辺りが痛いです。普段、咳が出るタイプの風邪は引かないんですけどね。
ところで、昨日の浦和戦で、前田のデスゴールが、とうとう出てしまいました。
私は、「前田のデスゴールも出たけど、興梠の初ゴールも出た!浦和サポ、複雑!」という予想だったんですけど、興梠に初ゴールは生まれませんでした。
PKは、いかにも外しそうだったんですけど、それ以外の決定機も決められず。
1トップとしての役割は完璧に果たしてくれていると思うんですけど、さすがに本人も焦っているでしょうね。
森脇にまで先を越されてしまいましたし。
さて、鹿島戦です。
川勝は、清水と同じくらい、ブツブツつぶやくタイプの解説者ですね。
耳が受け付けないというか、完全にスルーしちゃいます。
監督をやっている時は、そんなことないんですかねぇ。
あの調子だと、誰も話を聞かなさそうが気がするんですけど。
まあ、解説者のことは置いておくとして、昨日は、ダンナや他の方も書いていますが、やっぱり、年に1度のキム・ジンヒョン祭りが一番印象深いでしょうか。
あの人、本当にJ1の中でも上のレベルのGKだと思うんですけど、何で、鹿島が相手の時だけ、やらかしてしまうんでしょうね。
本当に相性が悪いとしか、言いようがありません。
あのプレーの後は、目が完全に泳いでいました…。可哀想過ぎる。
前田のデスゴールより、よっぽど強力な呪いがかかっているように思えます。
いずれ、スポーツ紙も取り上げるようになるでしょうか!?
それに引き換え、曽ヶ端は安心して見ていられますね。
ミドルシュートを打たれても、確実に止めてくれます。ポジショニングが的確なので、余裕を持って対応できるんですよね。
ああいうGKがいてくれると、ミドルシュートはあまり怖くありません。
…まあ、曽ヶ端も年に1度の曽ヶ端祭りがありますけどね。
それとやっぱり、今の鹿島には大迫は欠くことのできないピースなんだなと実感しました。
大迫が入ってから、明らかに空気が変わったように感じました。
そういうスタジアムの空気を変えられるような選手って、やっぱり特別な選手なんだと思います。
ホント、すごいなぁ。
あと、ダヴィは甲府から鹿島に来て、本当に楽しそうですね。
たまに上手くいかなくてイライラしていることもありますけど(主に審判に対して)、楽しんでサッカーをやれている感じが伝わってきます。
周りの選手の技術が高いから、思った通りのイメージでサッカーができているのかもしれません。
ダヴィと大迫って、本当に強力な2トップです。
この2人が揃っていれば、絶対に1試合に1得点は取れそうな気がします。
まあ、こうやって攻撃の形に目処がついたとなると、やっぱり、気になってくるのがCBの2人です。
私の目には、どうも、岩政と青木の組み合わせはあまり良いようには思えないんですけど。
どっちかを中田に替えた方が、展開力が上がる気がするんですけど、そんなことないんですかねぇ…。
(ダンナより)
GKがソガとキム・ジンヒョンだったので、しまったゲームになりそうな立ち上がりでした。
実際、あのミス以外は、しまったゲームだったと思います。
あれだけ、守備が集中していれば、ミドルシュートに対しても守りやすいですよね。
ソガは、何本かあった枠内へのミドルシュートを、問題なくはじいていました。
確実に外にはじいてくれるのは、助かりますね。
ダヴィは、セットプレーの守備でも頑張ってくれています。
フリーマンとして配置されているのだと思いますが、セレッソのCKは、ほとんどダヴィが触っていたんじゃないでしょうか。
これは、昨日のゲームだけに限ったことではありませんし、あの反応の良さは、守備に生かせるんでしょう。
まじめに、守備をしてくれて、ホントに助かります。
本山のコンディションが上がれば、昨日のようにトップ下に本山を使っても良いですね。
野沢では機能していませんでしたが、本山は機能していました。
野沢は、連戦はダメなんでしょうか。
重い馬場も、得意な方ではありませんし。
昨日は、左サイドに入っていましたが、そのせいもあって、前野があまり上がらなかったんでしょう。
ここのところの野沢は、守備をしてくれませんしね。
隠れ遠藤ウォッチャーの私から見ると、遠藤は、遠藤なりに良いプレーが出来ていたと思います。
水曜の鳥栖戦もそうですが、たぶん、あれ以上は無理なんでしょう。
判断の速いプレーが多かったですし、右足でも打っていました。
たいてい、まず、そういうチャンスが有った時に出来なくて、その次はするという感じなんですよね。
昨日も、右足のシュートの前に、右足でパスかシュートをしても良いタイミングがあったと思います。
岩政と小笠原の集中を欠いたプレーも、一度までは仕方ないととらえることにしましょう。
彼らには良いところも、たくさんありますから。
左SBに前野が入って、柴崎の守備の負担が軽くなったと感じます。
中田よりも守備力があるのかと言われると、前野と中田は守備の仕方が違いますよね。
中田だと、どうしても深い位置での守備になってしまいますから、攻撃に転じることが出来ません。
まあ、本職ではありませんし、SBをやると若い頃からあんな感じでしたから、無理もありません。
前線に大迫が戻ると、ダヴィがやりやすそうです。
自分一人で頑張らなくても良いんだと、感じるんじゃないでしょうか!?
そうなれば、中盤を野沢、ジュニーニョ、本山、遠藤の中から、コンディションに合わせて選べます。
でも、上に書いたようにこれ以上の遠藤の成長が見込めないのなら、ここは相変わらず欠けたピースのままなんでしょうか。
中村選手、頑張ってください。
鹿島が勝ち進んでいけるかどうかは、中村にかかっているのかもしれません。
大迫とダヴィが好調の間に、調子を上げてもらいたいですね。
最後に、興梠について。
興梠は、鹿島にいた頃と全く同じですね。
良いプレーをしていますが、ゴールは取れません。
浦和サポーターも、だいぶ、興梠の実力に気付き始めたのではないでしょうか。
そして、サポーターからの愛され具合も同じという、まあ、憎めないタイプなんでしょう!?
ただ、興梠が入って、原口がやりやすいことは間違いないですね。
昨年、自分が担当していた汚れ役を、すべて興梠が引き受けてくれるので、伸び伸びとプレー出来ているように感じます。
あのピッチコンディションで、あれだけのドリブルが出来るんですから、上手いですよ。
一人だけ、雨は関係ないようなドリブルをしていました。
前から書いている通り、前田のゴールを受け止めるのは、浦和の役目だったんでしょう。
めでたし、めでたしですね!?
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