昨日は、浦和×広州恒大を見に、埼玉スタジアムに行きました。
スタジアムに向かう途中で、広州恒大のレプリカを着た方を見かけましたし、中国語も多く聞こえて来ました。
ゲーム開始前のACLのアンセムも普段は聞けませんし、ACLは特別な大会です。
ヤマザキナビスコカップも良いのですが、どうしても、ACLには出場したいですね。
19:30キックオフでしたので、ジュニーニョのゴールまでは、スカパーオンデマンドで見ることが出来ました。
残りは、自宅に戻ってから、録画を見ましたが、あの時点まで見て勝てると思いましたから、安心して目の前のゲームを見ることが出来ました。
名古屋の方は、苗字が田中の選手が2人、出ていませんでしたし、田口が出場停止でした。
ケネディも使いませんでしたし、あれだけメンバーを落としてくれれば、やりやすいですね。
もしかすると、ヤマザキナビスコカップのタイトルを、一番、真剣に取りに行っているのが鹿島かもしれません。
やっぱり、ヤマザキナビスコカップ→フジテレビ→ガリレオ→タオルマフラーとマグカップ、という流れなんでしょうか!?
さて、まずは、浦和×広州恒大ですが、広州恒大は大きいです。
高さがありますね。
浦和の攻撃陣には高さはありませんので、セットプレーやクロスから中が合わせる形の得点は難しいでしょう。
広州恒大がこれまで見た中国のクラブとは違うサッカーをしていたり、興梠が上手に見えたり、PKが2度あったり、審判が悪い意味ですごかったり、リッピが退席になったり、加藤がボールを持ったままペナルティエリアから出てハンドを取られたり、広州恒大に退場者が出たり、副審がオフサイドの旗を挙げていたのに広州恒大の得点になったり、見どころはたくさんありました。
録画を見直してから、詳しく書こうと思います。
一つだけ改めて感じたのは、(私の)疲労感が全く違いますね。
鹿島絡みではない公式戦を久しぶりにスタジアムで見ましたが、自宅に戻ってから、全く疲れていないことに気付きました。
鹿島のゲームだと、どうしても色々と考えてしまってるんでしょうね。
単純に目の前のゲームを楽しむことも、大切かもしれません。
埼玉スタジアムで20,000人を切っていましたので、移動やトイレが快適でした。
それも、疲れなかった理由かもしれませんね。
本題の鹿島のゲームです。
埼玉スタジアムは、ゲーム中はかなり雨が降っていたんですが、カシマスタジアムは、それほど降っていないように見えました。
現地は、どうだったんでしょう!?
立ち上がりから、鹿島はボールが回っていました。
甲府戦は、得点は出来ませんでしたが、良い練習になったのかもしれません。
本田が入ったり、ジュニーニョが入ったり、若干メンバーが変わっていたおかげもあったんでしょうか。
野沢は、別人のように動けていました。
本山と組むよりも、自分が中心になれるから、やりやすいんでしょうか!?
ジュニーニョの得点は、見事でしたね。
浦和×広州恒大の広州恒大の1点目も、森脇が深い位置でボールを奪われて、スルーパスを出される形でした。
でも、奪った大迫のプレー、ジュニーニョのシュート、どちらも、広州恒大のプレーよりも上でした。
ジュニーニョのシュートは見事でしたが、大迫の得点と言っても良いかもしれませんね。
その大迫ですが、ゲーム開始前に、楢崎を待たせてしまいました。
キャプテンは、コイントスをしないといけないんですよ!?
そして、大迫の後に、そのキャプテンマークを柴崎が巻きました。
キャプテンマークを付けた後の柴崎は、すごかったですね。
柴崎は、(変な表現ですが)悪い時でも悪いなりに良いプレーが出来るタイプで、昨日はそんな感じがしていました。
それが、キャプテンマークを巻いてから、見違えるようなプレー振りだったと思います。
味方が倒された後に、珍しく相手に厳しく行ってイエローをもらったように、小笠原がいないので、自分が中盤のリーダーにならなくてはいけないという自覚を持っていたのかもしれません。
それと、本田との組み合わせだと、役割がはっきりするので、それはそれでやりやすいのかもしれません。
その本田は、守備に集中していました。
終盤は攻撃参加していましたが、まずは守備からということで良いのではないでしょうか。
4バックに、岩政、青木、中田がそろって、本田までが下がってラインに入ると、攻撃する方も、なかなか崩せないでしょう。
岩政も、昨日はここのところにしては珍しく良いと思って見ていました。
身体が切れていたように見えたんですが、まさに、好事魔多し、です。
あんなプレーを続けていたら、いつかはこんなことになりそうでしたが、昨日だったんですね。
ゴールデンウィークの連戦に入りますから、ゆっくり休んでください。
そのCBですが、トニーニョ・セレーゾのベンチ入りメンバーの選び方は面白いですね。
予想記事と違っていたのは、昌子ではなく植田が入ったことでした。
昌子、植田、山村の3人の気持ちを考えているように思います。
土曜のゲームでは、山村が出るんでしょうから、頑張ってもらいたいですね。
青木との組み合わせだと、統率力やキックの正確さなど、山村の良さが際立ちそうですし。
前半終了間際の西のシュートですが、解説の福田さん、あれは明らかにシュートだと思いますよ。
クロスではありません。
良かったところのなかった名古屋ですが、矢野のミドルシュートだけはびっくりしました。
青木がズルッと滑ってかわされてからのシュートでしたが、ソガが微妙に触ったおかげで、バーに当たりました。
あれは、助かりました。
浦和×広州恒大の全く安定感のない2人のGKを見た後で、ソガと楢崎を見ると、その違いは絶大です。
GKは、大切なポジションですね。
これで鹿島は、B組の首位に立ちました。
次の大分に勝てば、予選リーグ突破が決まりますから、そこで決めたいですね。
そうすれば、連戦になるその次のセレッソ戦で、選手を休ませることも出来ますし。
ヴェルディが、三連覇をしていますので、前人未到の四連覇を目指して頑張りましょう。
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スタジアムに向かう途中で、広州恒大のレプリカを着た方を見かけましたし、中国語も多く聞こえて来ました。
ゲーム開始前のACLのアンセムも普段は聞けませんし、ACLは特別な大会です。
ヤマザキナビスコカップも良いのですが、どうしても、ACLには出場したいですね。
19:30キックオフでしたので、ジュニーニョのゴールまでは、スカパーオンデマンドで見ることが出来ました。
残りは、自宅に戻ってから、録画を見ましたが、あの時点まで見て勝てると思いましたから、安心して目の前のゲームを見ることが出来ました。
名古屋の方は、苗字が田中の選手が2人、出ていませんでしたし、田口が出場停止でした。
ケネディも使いませんでしたし、あれだけメンバーを落としてくれれば、やりやすいですね。
もしかすると、ヤマザキナビスコカップのタイトルを、一番、真剣に取りに行っているのが鹿島かもしれません。
やっぱり、ヤマザキナビスコカップ→フジテレビ→ガリレオ→タオルマフラーとマグカップ、という流れなんでしょうか!?
さて、まずは、浦和×広州恒大ですが、広州恒大は大きいです。
高さがありますね。
浦和の攻撃陣には高さはありませんので、セットプレーやクロスから中が合わせる形の得点は難しいでしょう。
広州恒大がこれまで見た中国のクラブとは違うサッカーをしていたり、興梠が上手に見えたり、PKが2度あったり、審判が悪い意味ですごかったり、リッピが退席になったり、加藤がボールを持ったままペナルティエリアから出てハンドを取られたり、広州恒大に退場者が出たり、副審がオフサイドの旗を挙げていたのに広州恒大の得点になったり、見どころはたくさんありました。
録画を見直してから、詳しく書こうと思います。
一つだけ改めて感じたのは、(私の)疲労感が全く違いますね。
鹿島絡みではない公式戦を久しぶりにスタジアムで見ましたが、自宅に戻ってから、全く疲れていないことに気付きました。
鹿島のゲームだと、どうしても色々と考えてしまってるんでしょうね。
単純に目の前のゲームを楽しむことも、大切かもしれません。
埼玉スタジアムで20,000人を切っていましたので、移動やトイレが快適でした。
それも、疲れなかった理由かもしれませんね。
本題の鹿島のゲームです。
埼玉スタジアムは、ゲーム中はかなり雨が降っていたんですが、カシマスタジアムは、それほど降っていないように見えました。
現地は、どうだったんでしょう!?
立ち上がりから、鹿島はボールが回っていました。
甲府戦は、得点は出来ませんでしたが、良い練習になったのかもしれません。
本田が入ったり、ジュニーニョが入ったり、若干メンバーが変わっていたおかげもあったんでしょうか。
野沢は、別人のように動けていました。
本山と組むよりも、自分が中心になれるから、やりやすいんでしょうか!?
ジュニーニョの得点は、見事でしたね。
浦和×広州恒大の広州恒大の1点目も、森脇が深い位置でボールを奪われて、スルーパスを出される形でした。
でも、奪った大迫のプレー、ジュニーニョのシュート、どちらも、広州恒大のプレーよりも上でした。
ジュニーニョのシュートは見事でしたが、大迫の得点と言っても良いかもしれませんね。
その大迫ですが、ゲーム開始前に、楢崎を待たせてしまいました。
キャプテンは、コイントスをしないといけないんですよ!?
そして、大迫の後に、そのキャプテンマークを柴崎が巻きました。
キャプテンマークを付けた後の柴崎は、すごかったですね。
柴崎は、(変な表現ですが)悪い時でも悪いなりに良いプレーが出来るタイプで、昨日はそんな感じがしていました。
それが、キャプテンマークを巻いてから、見違えるようなプレー振りだったと思います。
味方が倒された後に、珍しく相手に厳しく行ってイエローをもらったように、小笠原がいないので、自分が中盤のリーダーにならなくてはいけないという自覚を持っていたのかもしれません。
それと、本田との組み合わせだと、役割がはっきりするので、それはそれでやりやすいのかもしれません。
その本田は、守備に集中していました。
終盤は攻撃参加していましたが、まずは守備からということで良いのではないでしょうか。
4バックに、岩政、青木、中田がそろって、本田までが下がってラインに入ると、攻撃する方も、なかなか崩せないでしょう。
岩政も、昨日はここのところにしては珍しく良いと思って見ていました。
身体が切れていたように見えたんですが、まさに、好事魔多し、です。
あんなプレーを続けていたら、いつかはこんなことになりそうでしたが、昨日だったんですね。
ゴールデンウィークの連戦に入りますから、ゆっくり休んでください。
そのCBですが、トニーニョ・セレーゾのベンチ入りメンバーの選び方は面白いですね。
予想記事と違っていたのは、昌子ではなく植田が入ったことでした。
昌子、植田、山村の3人の気持ちを考えているように思います。
土曜のゲームでは、山村が出るんでしょうから、頑張ってもらいたいですね。
青木との組み合わせだと、統率力やキックの正確さなど、山村の良さが際立ちそうですし。
前半終了間際の西のシュートですが、解説の福田さん、あれは明らかにシュートだと思いますよ。
クロスではありません。
良かったところのなかった名古屋ですが、矢野のミドルシュートだけはびっくりしました。
青木がズルッと滑ってかわされてからのシュートでしたが、ソガが微妙に触ったおかげで、バーに当たりました。
あれは、助かりました。
浦和×広州恒大の全く安定感のない2人のGKを見た後で、ソガと楢崎を見ると、その違いは絶大です。
GKは、大切なポジションですね。
これで鹿島は、B組の首位に立ちました。
次の大分に勝てば、予選リーグ突破が決まりますから、そこで決めたいですね。
そうすれば、連戦になるその次のセレッソ戦で、選手を休ませることも出来ますし。
ヴェルディが、三連覇をしていますので、前人未到の四連覇を目指して頑張りましょう。
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