まずは、一昨日の長崎戦について。
日刊に、失点シーンでマークを外してしまった昌子のコメントが掲載されていましたので、引用します。
「あの失点は時間帯的にも痛かったが、自分自身、気持ちを切らさずにできたのが良かった。チーム全体としても、みんな上を向いていました。マークを離した張本人が下を向いていないので」
こういうチーム状態が悪い時は、同点にされた時点で後ろ向きになってしまうのが一番いけないことです。
メンタルを落とさずに戦うことが出来たことが、勝因だったのかもしれませんね。
アウェーの連戦になっている長崎は、この鹿島戦をどういう位置付けと考えていたのでしょう。
ゲームの前は、長崎のことを考える余裕がなかったのですが、予想されていた通り、メンバーを入れ替えて来ました。
その中でも、左サイドで先発した米田が、ゲーム展開に大きく関わりました。
長崎の得点は米田からのボールでしたし、遠藤をペナルティエリアで倒したのも米田でした。
篤人との対戦も、良い経験になったはずです。
こうして、ゲームを通して選手を成長させる機会が作れたことは、長崎のためには良かったと思います。
目先の勝敗にばかりこだわらずに、一歩下がって、先を見据えた視点から応援していくのも、サッカーの楽しみ方の一つでしょう。
さて、明日の浦和戦です。
キックオフ時刻は17時ですが、NHK BSでは17時から2ゲーム、生中継してくれるようです。
鹿島サポーターとして気になるのは、何と言ってもオリヴェイラでしょう。
オリヴェイラもプロですから、条件を満たすオファーが来れば、浦和の監督を引き受けて当然です。
浦和だからダメだなんて感情は全くないでしょうし、私も、これについて特別な感情は持っていません。
久しぶりに日本に戻って、浦和でどんなサッカーをするのか楽しみですね。
前節の退場が出た川崎戦は見ていませんが、オリヴェイラが監督になった初戦をDAZNで見ました。
ゲーム中に選手たちに指示を出していましたが、通訳を伴ったまま、2人でテクニカルエリアに出ずっぱりでした。
言いたいことのほとんどが通じていない、そんな感じに見えました。
以前のように、通訳を伴ってエリアに入れるようにルールが変更になったのかと思いましたが、2018明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項によると、やはり1名しか入れないようです。
まだまだ、コミュニケーションに問題があるようですし、オリヴェイラには申し訳ありませんが、審判団にはこのルールを厳格に適用してもらいたいです。
対する鹿島ですが、Antlers Todayの写真には、土居と安部が写っています。
もしかすると、ベンチに入れるかもしれませんね。
そうなってくれれば、やっと、攻撃的な選手交替が出来るようになります。
西や永木を入れる交替は、仕方ないからやっているだけでしょう。
公式サイトで、小田の骨折が発表されました。
小田は、昨季もケガをして、しばらくプレー出来ませんでした。
サッカー選手には良くある骨折ですし、選手としての能力には影響しないでしょうが、せっかく、出場機会が増えていたところでしたから、ホントに残念です。
そう言えば、川崎×浦和では、GKが退場して、フィールドプレーヤーがGKを担当したようです。
もし、鹿島なら誰が担当するのか考えてみましたが、植田でしょうか…。
若島津並みのプレーをしてくれそうですし、植田のGK、見てみたいです。
にほんブログ村
にほんブログ村
日刊に、失点シーンでマークを外してしまった昌子のコメントが掲載されていましたので、引用します。
「あの失点は時間帯的にも痛かったが、自分自身、気持ちを切らさずにできたのが良かった。チーム全体としても、みんな上を向いていました。マークを離した張本人が下を向いていないので」
こういうチーム状態が悪い時は、同点にされた時点で後ろ向きになってしまうのが一番いけないことです。
メンタルを落とさずに戦うことが出来たことが、勝因だったのかもしれませんね。
アウェーの連戦になっている長崎は、この鹿島戦をどういう位置付けと考えていたのでしょう。
ゲームの前は、長崎のことを考える余裕がなかったのですが、予想されていた通り、メンバーを入れ替えて来ました。
その中でも、左サイドで先発した米田が、ゲーム展開に大きく関わりました。
長崎の得点は米田からのボールでしたし、遠藤をペナルティエリアで倒したのも米田でした。
篤人との対戦も、良い経験になったはずです。
こうして、ゲームを通して選手を成長させる機会が作れたことは、長崎のためには良かったと思います。
目先の勝敗にばかりこだわらずに、一歩下がって、先を見据えた視点から応援していくのも、サッカーの楽しみ方の一つでしょう。
さて、明日の浦和戦です。
キックオフ時刻は17時ですが、NHK BSでは17時から2ゲーム、生中継してくれるようです。
鹿島サポーターとして気になるのは、何と言ってもオリヴェイラでしょう。
オリヴェイラもプロですから、条件を満たすオファーが来れば、浦和の監督を引き受けて当然です。
浦和だからダメだなんて感情は全くないでしょうし、私も、これについて特別な感情は持っていません。
久しぶりに日本に戻って、浦和でどんなサッカーをするのか楽しみですね。
前節の退場が出た川崎戦は見ていませんが、オリヴェイラが監督になった初戦をDAZNで見ました。
ゲーム中に選手たちに指示を出していましたが、通訳を伴ったまま、2人でテクニカルエリアに出ずっぱりでした。
言いたいことのほとんどが通じていない、そんな感じに見えました。
以前のように、通訳を伴ってエリアに入れるようにルールが変更になったのかと思いましたが、2018明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項によると、やはり1名しか入れないようです。
まだまだ、コミュニケーションに問題があるようですし、オリヴェイラには申し訳ありませんが、審判団にはこのルールを厳格に適用してもらいたいです。
対する鹿島ですが、Antlers Todayの写真には、土居と安部が写っています。
もしかすると、ベンチに入れるかもしれませんね。
そうなってくれれば、やっと、攻撃的な選手交替が出来るようになります。
西や永木を入れる交替は、仕方ないからやっているだけでしょう。
公式サイトで、小田の骨折が発表されました。
小田は、昨季もケガをして、しばらくプレー出来ませんでした。
サッカー選手には良くある骨折ですし、選手としての能力には影響しないでしょうが、せっかく、出場機会が増えていたところでしたから、ホントに残念です。
そう言えば、川崎×浦和では、GKが退場して、フィールドプレーヤーがGKを担当したようです。
もし、鹿島なら誰が担当するのか考えてみましたが、植田でしょうか…。
若島津並みのプレーをしてくれそうですし、植田のGK、見てみたいです。
にほんブログ村
にほんブログ村