【アントニオ】YBCルヴァンカップ

クラブハウスに、ジーコが来たようですね。
ブラジル人選手たちは、気合いが入ったでしょう。

水曜には、YBCルヴァンカップのグループステージも行われました。
大会方式を確認していなかったのですが、4つのグループに分かれて、上位2つのクラブがプレーオフステージに進んで、そこから4クラブに絞られて、準々決勝に進むようですね。

グループステージの順位を見ると、甲府が首位に立っていたり、なかなか興味深い順位になっています…。
そんな甲府は、吉田達磨が解任されました。

このブログで何度か取り上げていますが、一昨年は柏をファーストステージで解任、昨季は新潟でセカンドステージ途中で解任された監督です。
今季も、甲府で解任騒動が起こりましたが、結局、解任されました。

掲げる理想が高いので、玄人受けしそうな監督ですが、今のJリーグは混戦で、勝ち点を取るのが難しい状況です。
残念ながら、今の時代にはそぐわないのでしょう。

J2の順位を確認すると、混沌としていますね。
大分が首位、かえりざきを目指している大宮、新潟が、11位と12位です。
やはり、J2は、簡単なリーグではありません。

ACLの鹿島以外の東アジアのゲームでは、ブリーラムが全北に3-2で勝っています。
他のラウンド16の組み合わせは、中国超級同士、Kリーグ同士の対戦で、面白い組み合わせになっています。

と、こんなことを考えられるのも、鹿島がACLラウンド16の初戦で快勝してくれたおかげです。
せっかくのチャンスですから、上海でのゲームでは、ミスを恐れずに思い切ってプレーしてもらいたいです。

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