【アントニオ】YBCルヴァンカッププライムステージ

昨日、YBCルヴァンカップのプレーオフステージの残りのゲームが行われて、札幌、東京、浦和のプライムステージ進出が決まりました。
これに、鹿島、川崎、ガンバ、名古屋、セレッソを加えた8クラブで、プライムステージに入ります。

プライムステージの組み合わせは、オープンドローで決まります。
2019年の組み合わせを見ると、プライムステージからの出場となったクラブ同士の対戦もありました。
今季も2019年と同様に、どこと対戦するのかは抽選までは全く分からない状況なのでしょう。

準決勝まで進出すれば、最低でも2000万円の賞金が入ります。
何としても、そこまでは勝ち上がりたいところですが、そうなると、準々決勝で当たりたくないのは川崎と札幌でしょうかね…。

スポニチに掲載されていますが、昨日の神戸×浦和に微妙なシーンがありました。
スカパー！オンデマンドで見てみましたが、確かにこれは微妙なシーンでした。

西川がボールを持っているところを、佐々木がチェックをかけて奪った後、西川が佐々木を倒しました。
倒したことは間違いありませんが、こぼれたボールをイニエスタが拾ったのでアドバンテージを見たのでしょう。

でも、これは明らかに間違った判断だと思います。
下手をすれば、西川にレッドカードでも良かったシーンではないでしょうか。
VARがあれば、PKになったでしょうし、神戸にとっては残念なシーンでした。

池内は、ここのところ、うまく笛が吹けるようになった思っていたので残念です。
西川がクリアしそうだったので、ボールのある方に走って行かなかったのも分かりますが、カメラで映している範囲に全く映っていないところからでは、正しい判断は出来ません。
近いポジションにいれば、迷わず正しい判断が出来たシーンだったはずです…。


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