南アフリカ戦のおかげで話題になっている、オリンピックの審判員についてです。
第4の審判として木村の名前を見かけたのですが、JFAの公式サイトによると、サポートレフェリーとして選ばれているようです。
他には、山下、手代木、坊薗の女性審判員のセットが、主審、副審として選ばれています。
南アフリカ戦の主審は、ベネズエラのヴァレンズエラでした。
あのゲームのさばき方を見ると信じられませんが、オリンピックの公式サイトによると、南米でそれなりの国際試合で笛を吹いているようですね。
あれで、南米でやっていけるのでしょうか…。
そう考えると、今の日本には、男性のまともな国際主審はいません。
サポートレフェリーとして、木村が選ばれているだけなのを確認して、変に安心しました。
明日はフランス戦ですが、フランスは、メキシコ相手に4失点、南アフリカ相手に3失点しています。
楽に勝てると思っていた南アフリカ戦は、終了間際に2点取っての逆転勝ちでした。
フランスにとっては、日本に2点差をつけて勝てば良いというだけの単純な条件ですが、どちらが先制するかが重要です。
フランスが先制すれば、あと1点取れば良いだけですから、気持ちの面では日本を上回りそうです。
日本が先制すれば、フランスは前に出なければならなくなりますから、日本が有利になります。
日本は、ゲームに対する意思統一がされていません。
先制されてしまうと、難しいゲームになってしまうでしょうね。
先制してしまえば、守ってカウンター狙いで、はっきりとしたゲームが出来るはずですけれど…。
とにかく、先制点ですね。

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