【アントニオ】イニエスタ

イニエスタが、Jリーグでプレーすることになりました。
楽天がバルセロナのスポンサーになってから、いつか大物を連れて来ることになるのではないかと思っていましたが、まさかイニエスタとは思いませんでした。

若い頃から活躍している選手ですし、若い頃から見た目もあんな感じですから、もっと年上かと思っていたのですが、まだ34歳ですか。
少なくとも、あと1、2年は大活躍が期待出来ますね。

報知によると、背番号を8に出来るように規約を変更するそうです。
まあ、これくらいは実害がありませんし、簡単なことですよね。
それよりも、Jリーグの盛り上がりの方が大切です。

イニエスタのプレーは、南アフリカワールドカップのチリ戦で見たことがあります。
その時の記事にリンクをはりますが、異常乾燥だった気象条件に加えて、チリのサポーターの皆さんのタバコで喉をやられて、その後、体調を崩したことを思い出しました…。
あのイニエスタが、日本でプレーするんですか。

南アフリカワールドカップ決勝の記事にも、リンクをはりますが、MVPだったフォルランだって日本でプレーしていたんですよね。
この決勝戦では、延長後半にイニエスタがゴールしてスペインが優勝しました。

ロシアワールドカップでの活躍も期待出来るでしょうし、ワールドカップ開催前に契約を決めてしまう辺りは、さすが、三木谷ですね。
これで、神戸サポーターの方々は、ロシアワールドカップが楽しみになったはずです。

前回のブラジルワールドカップに引き続いて、ロシアワールドカップも現地に行かないことにしました。
4年に1度のお祭りですから、また、いつか現地に行きたいものですね。

私にとっては、もちろん日本代表よりも鹿島の方が大切ですが、Jリーグが盛り上がらなければクラブの存続が危うくなります。
Jリーグを盛り上げるためには、ワールドカップで日本代表に頑張ってもらわなければなりません。
テレビ観戦になりますが、精一杯楽しもうと思います。

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【アントニオ】日本代表合流

茨城新聞によると、昌子、植田、三竿（弟）は、無事に日本代表に合流したようです。
三竿（弟）が合流出来て、安心しました。

前の記事に書いた通り、GK、DF、FWは、今回呼ばれた選手たちがロシアワールドカップ代表になるのでしょうが、MFは激戦になります。
広島の青山が、残念ながら離脱してしまいました。
青山にとっては大きなチャンスでしたから、本人は悔しいと思いますが、これで、三竿（弟）にとってはチャンスが広がりました。

西野、手倉森、森保は、三竿（弟）のどこを評価して、代表に呼んだのでしょう。
そこをうまくアピール出来るように、練習から頑張らなければなりません。

練習を再開した鹿島ですが、Antlers Todayの写真に、町田が写っていて気付きました。
このままだと、天皇杯の2回戦は昌子と植田抜きで戦うことになるんですね。

6/6だと、小田もまだプレー出来ないでしょうし、どうするんでしょうか…。
誰と組むにしても、犬飼に頑張ってもらうしかありませんね。


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【アントニオ】ACL準々決勝

昨日、ACLの準々決勝の組み合わせが決まりました。
東地区は、鹿島の他は、天津権健、全北、水原三星で争いますが、鹿島×天津権健、全北×水原三星となりました。

Kリーグからは2つのクラブが勝ち上がっていましたが、準々決勝で当たることになりました。
Kリーグとしては、残念な組み合わせでしょう。

鹿島の対戦相手は、中国超級の天津権健です。
公式サイトによると、日程はこんな感じです。

8/28（火）19:00 カシマスタジアム
9/18（火）日本時間20:30 天津奥林匹克中心体育場

一戦目と二戦目の間が、ずいぶん開くんですね。
天津はどんなところか調べてみましたが、柏の広報のブログにリンクをはっておきます。

柏が遠征した時には、羽田から北京に飛んで、そこからバスで2時間半かけて天津に入ったようです。
JALかANAに絞ると、直行便はセントレアからしかないようです。
これだと、北京からバスで行くしかなさそうですね。
天津日本人会のサイトによると、夏は蒸し暑いようです。

中国超級のことはさっぱり分からないのですが、天津泰達なら、バレーが移籍したり、ACLで聞いたことがあります。
天津権健は、新興勢力なんでしょうか！？
監督は、パウロ・ソウザなんですね。
ポルトガルの名選手ではないですか…。

夏の暑い時期でのゲームになりますが、頑張ってもらいたいです。

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【アントニオ】外国籍選手枠

日刊によると、Jリーグが外国籍選手枠の撤廃に向けた議論を始めるそうです。
いきなり撤廃ということにはならないかもしれませんが、緩和される方向なのでしょう。

確かに、今のJリーグでは、脂が乗った年齢の一流の外国籍選手はプレーしていません。
鹿島で言えば、かつてのジョルジーニョやレオナルドのような選手はいませんよね。

DAZNでの中継が始まって、視聴者の動向がどう変わったのか分かりません。
ただ、Jリーグを見るための料金のままで、海外のリーグのゲームも見られますから、Jリーグ離れが加速してしまう可能性はあると思います。

実は、DAZN側の狙いも、そこにあるのかもしれませんね。
Jリーグそのものをコンテンツとして評価しているのではなく、潤沢な日本人の経済力を当てにしているのかもしれません。
日本人から得た視聴料を使って、他のコンテンツを手に入れることが出来ますよね。

外国籍選手枠の緩和は、今のやり方のままなら、鹿島にとっては有利に働かないでしょう。
高体連所属の選手のスカウトは得意ですが、外国籍選手の補強は下手です。
プロビンチアを極めるのか、ビッグクラブを目指すのか、岐路に立たされるかもしれませんね。

ところで、日本代表は、月曜から秋津で練習を始めています。
Jリーグの選手たちも、月曜から参加するものと思っていましたが、月曜、火曜は、海外から帰国した選手たちだけで練習したようですね。
日曜のゲームに出場出来なかった三竿（弟）が参加出来るかどうか気になっていたのですが、この日程なら大丈夫なのでしょう。

せっかくのロシアワールドカップです。
日本のサッカーを盛り上げるためにも、日本代表には頑張ってもらいたいです。
ここで結果を残せるかどうかは、今後のJリーグにも大きく影響するはずです。


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【アントニオ】中断期間突入

J1リーグ戦が中断期間に入って、鹿島も明日までオフになっています。
鹿島は、J1リーグ戦を14ゲーム消化して、5勝6敗3分け、首位の広島より1ゲーム少ないですが、勝ち点差19の11位です。
昨季2位だったクラブとしては、冷静に考えてかなり低迷しています。

鹿島は、客観的に見て、Jリーグの中で小さいクラブではありません。
曲がりなりにも、優勝を目指すと言っていた以上、今、クラブとしてやるべきことは監督交替しかないでしょうね。

これは、大岩の能力がどうのこうのという話ではなく、どんな一流の監督でも、この成績なら更迭されるのがサッカー界の常識です。
この成績で許されるのなら、誰でも監督を引き受けるでしょうね。
そして、世間からは、身内に甘いクラブと思われるでしょう。

ただ、この甘いクラブというのが難しいところで、プロのような厳しい世界では、腰を据えて安心して働ける職場は貴重です。
だからこそ、トップチームの監督とコーチ陣は生え抜きではなく、監督を生業としているプロ集団にお願いする形が、鹿島には合っているのだと思っています。
一言で書くと、スタッフは誰であってもその時のトップを全力で支える、何かあったらトップだけが責任を取るという形です。
これなら、スタッフは安心して働くことが出来ます。

上にも書いている通り、この記事は、大岩をクビにしろとか、大岩はクソ監督だと言っている訳ではありません。
こうなってしまった以上、クラブとして出来ることは何なのか書いているだけです。
残念ですが、仕方ありません。


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