【アントニオ】鹿島×仙台（ダンナの先発＆控え予想）

JFAの公式サイトにアップロードされた、水曜の天皇杯2回戦のハイライトを見ました。
失点シーンは、犬飼と林の守備がもったいないですね。
CBがゴール前で滑ったら、確実にボールに足を当てなければダメです。

林はともかく、ベテランの犬飼は残念ながら、これくらいの力ということなのでしょう。
今の鹿島のCBのレベルを再認識しましたが、今いる選手たちで、出来ることをするしかありません。

天皇杯3回戦は、7/7（水）19:00キックオフ、カンセキスタジアムとちぎでの開催となりました。
今度こそ、中継があると良いのですけれど…。

ところで、仙台戦の先発ですが、やはりこうではないでしょうか。

○先発予想
GK: 沖
DF: 常本、犬飼、町田、永戸
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: 荒木、土居
FW: 上田、エヴェラウド

○控え予想
GK: クォン・スンテ
DF: 林
MF: ディエゴ・ピトゥカ
MF: ファン・アラーノ、松村、小泉
FW: 染野

控えも、こんなところでしょうが、前線の選手が余るようになってしまいました。
その分、選手のモチベーションの維持が大変になりますが、相馬の腕の見せ所です。
そのためにも、勝ち星を積み重ねていかなければなりませんよ。

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【アントニオ】仙台戦展望

水曜のYS横浜戦を、うまく乗り切れたおかげで、仙台戦はベストメンバーで臨めそうです。
ディエゴ・ピトゥカは水曜に90分プレーしましたから、ボランチは三竿かもしれません。
そうなると、先発はこんな感じでしょうか。

GK: 沖
DF: 常本、犬飼、町田、永戸
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: 荒木、土居
FW: 上田、エヴェラウド

出場機会を奪われている三竿は、期するところがあるはずです。
レオ・シルバとの相性はディエゴ・ピトゥカより上でしょうし、良い守備を見せて欲しいです。

これだけ選手が揃ってしまうと、若手の出場機会が減るのも心配になってしまいますね。
チャンスは必ず来るはずですから、いつでも出られる準備をしておいてもらいたいです。

鹿島が、上を目指すためには、中断期間明けのこのゲームは負けらない一戦です。
ここで完勝するくらいでないと、上は目指せませんよ。

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【アントニオ】J1リーグ戦再開

次のゲームは、J1リーグ戦の仙台戦となります。
鹿島は、ゲーム数が17で勝ち点27の8位です。
川崎までは届かないでしょうが、2位の名古屋、3位の横浜FMまでは十分届く位置だと思います。

和泉が戻って来ましたので、ケガで離脱しているのは山田だけになりました。
オリンピック代表に上田と町田を抜かれてしまうかもしれませんが、影響があるのは7月のゲームだけでしょう。
監督が代わり、選手が揃って、上を目指せる体制になったと思います。

それにしても、この過密日程の中で、よくぞ、ここまで立て直せましたね。
ザーゴが監督を続けていたら、どうなっていたのか想像すると恐ろしいです。

他のクラブの順位を確認すると、ガンバが厳しいです。
ガンバは、この後、ACLのグループステージのためにウズベキスタン遠征があります。
日本に戻ってからも、ゲーム数が少ないこともあり、J1リーグ戦を過密日程で戦わなければなりません。
しかも、夏場の連戦ですから、プレー出来る状態の選手を揃えるだけでも大変な状況になりそうです。

宮本を更迭して、大岩にオファーを出したようですが、この条件では、火中の栗を拾う決心は出来ないと思います。
次の職が決まっていれば、なおさらです。

松波は、セホーン（実質的には呂比須）の後を引き継いで、J2に降格したことがあります。
それでも、松波くらいしか、引き受けてくれる人材はいなかったということかもしれませんね。

鹿島は、昨季、ギリギリのところでACLへの出場を逃しました。
保険をかけて相馬をコーチにしておいた鈴木GMのファインプレーはありましたが、もし、ACLに出場していればガンバのようになっていたかもしれません。
明日は我が身ですね…。


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【アントニオ】鹿島×YS横浜

昨晩、天皇杯2回戦が行われて、広島と横浜FCが下位カテゴリーのクラブに負けました。
そんな中、鹿島×YS横浜は、8-1で鹿島が勝ちました。

鹿島の先発は、こうでした。

GK: 早川
DF: 常本、林、犬飼、杉岡
MF: 小泉、ディエゴ・ピトゥカ
MF: 遠藤、松村
FW: 荒木
FW: エヴェラウド

常本、小泉、荒木は、前半だけの出場、エヴェラウドも早い時間帯での交代となりました。
日曜のJ1リーグ戦に向けて、うまく調整出来たのではないでしょうか。

後半から入ったのは、広瀬、永木、上田です。
上田はハットトリックですから、調子が良さそうです。

ゲーム終了後の相馬のコメントを読むと、上田がゲームに入れていないと感じていたようです。
それに対して、上田の考えはこうでした。
Jリーグの公式サイトから、引用します。

「別に僕はそういう自覚はなかったですけど、僕なりに僕のプランで点が取れたので良かったかなと思います」

もちろん、「求められていることが別にあったなら、それを汲み取ってもっとできたら良かった」ともコメントしていますから、相馬の言ったことを否定している訳ではありません。
賢い選手ですね。
ゲーム終了後に、毎回、上田のコメントを読むのを楽しみにしています。

それと、エヴェラウドに代わって、和泉がプレーをしました。
ブラジル人選手たちが合流して、前線の選手の数は足りています。
和泉は、その中で違いを見せていかなければなりませんが、前のクラブで中心選手だった意地を見せてもらいたいです。

3回戦は、7/7に栃木との対戦となりましたが、2019年までの会場の決め方と同様なら、栃木県にあるスタジアムでの開催となりそうです。
JFAの公式サイトで、早くハイライト映像が見たいですね。


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【アントニオ】鹿島×YS横浜（ダンナの先発＆控え予想）

相馬は、どんな先発を選択するのでしょうか。
茨城新聞の予想の通りだとすると、こんな形になります。

〇先発予想
GK: 早川
DF: 常本、林、関川、杉岡
MF: 永木、舩橋
MF: 遠藤、アルトゥール・カイキ
FW: 小泉
FW: エヴェラウド

エヴェラウドは、ゲームに出て調子を上げるタイプですし、アルトゥール・カイキはJリーグのサッカーに慣れてもらう必要があります。
早川、舩橋にも、ゲームの経験を積ませたいでしょうから、この先発は有りでしょうね。

下位のカテゴリーと言っても相手もプロですから、手加減する必要はありませんし、そんな余裕もないでしょう。
出場機会の少ない選手たちで臨んだ方が、気持ちの上で思い切ったプレーをしてくれそうです。

ただし、負ける訳にはいきませんから、控えはメンバーを落とせません。
コンディションが許せば、上田もメンバーに加えておきたいですね。

〇控え予想
GK: クォン・スンテ
DF: 犬飼
MF: ディエゴ・ピトゥカ、三竿
MF: 荒木、松村
FW: 染野

中継がありませんから、ゲームの状況はネットで確認するしかありません。
これまでの感じだと、NHKの公式サイトが良いかなと思います。


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