ツーショットのメンコイ処を狙っていたのですが上手い具合に並んでくれません。
横から見るとこんな感じで止まっていました。
突然飛び立ち、カメラが間に合いません。飛ぶ時は一声掛けてほしいな～～
毛虫を捕まえたようです。
虫くらいは自分で捕まえないと生きて行けませんよ。
６月２１日にフクロウの雛が１羽死んだそうです。母フクロウだけでは４羽に餌を与えるのは難しかったのか。死んだのは最後に生まれた４番目の子で体も１番小さかったので体力的に無理もあったかも・・・
父フクロウと同じ墓に埋葬されていました。
６月９日の時より大分体が大きくなっていました。
此処を離れるのも時間の問題ですね。
今日は母親の姿は見えませんでしたが３羽の雛は確認。１羽は高い木の枝に居て、撮る事が出来ませんでしたが２羽は寄り添ったり、離れたりと。
足元に２cm程のザゼンソウが咲いていました。この時期にザゼンソウ？ちょっと考えられませんが踏まれずに咲いていましたよ。
エゾフクロウのメンコイ顔・顔・顔
母親
食事中
この顔が堪りません。
この３枚は４番目の雛で１番小さいので判りますね。
エゾフクロウの雛はどんな格好をしてもメンコイです。
羽ばたきの練習
早く大空を飛びたいよう
こんな顔はどうでしょうか？
欠伸も可愛いね。
エゾフクロウ雛たちの食事
母フクロウが何か捕まえて雛たちの木に留まるとバラバラに寝ていた雛たちが集まりました。
お母さん、今日の昼食は何かな。
ムクドリを獲って来たわよ。
お母さん、美味しそうだね。
みんなで仲良く食べなさいよ。
これだけじゃ足りないよう。
食べ盛りの４羽の雛を育てるのは大変です。
４羽の雛を育てるのに必至だっのでしょう。仲良し番いの片親の死骸が１０日市道で発見されたと新聞報道がありました。ここは道路がすぐ傍を走り、住宅街も近いので観察には絶好の場所ですが林の中だけで餌の確保はきついようです。あと２週間も経てば山奥に雛たちを連れて行くのですが・・・
もう１羽の親に後少し頑張ってもらって無事４羽が巣立ち出来るのを祈るだけです。
２００９．６．９は１羽しか居ませんでした。 母親？
上と同様
２００７．１２．８に撮った写真。 死んだ父親？
２００８．１２．１０に撮った写真 父親？
今日はエゾフクロウとジャンケンポンをしました。
最初はグー
ジャンケンポン
またグーですか？
今度はチョキかな？
最後はパーですね。
３回勝負チビちゃんの勝ち～～～
久々に晴天で朝９時から夕方５時までエゾフクロウを眺めていました。今年は４羽の雛が誕生でギャラリーも３０～４０人が木の上の１点を凝視していました。
何十ものカメラの砲列で３００ｍｍは私ひとりで他は５００～８００ｍｍの大砲ばかり、雛は木の高い所で当然、画質は良くありません。でも今年も貴重な瞬間を撮れました。
今週のブログはエゾフクロウ週刊です。
顔の前の木の葉が邪魔だな～と思っていたら目の前の木の葉で遊び始めました。
邪魔な葉っぱを全部取っておくれ・・・
葉が覆い茂るので顔が覗く所は皆の狙い目です。
もう１か所の森のエゾフクロウです。ここは有名な所で私が居た１時間程の間に入れ替わり、立ち替わり２０人くらい見て行きました。ほぼ毎日来て観察している人もいました。この森には他にもエゾフクロウが居るようですが何せ広大な森なので場所が判りません。この日は１羽だけで次の日は２羽揃っていたと他のブログで知りました。残念。。。
１時間いて動いたのはこの一瞬だけです。
長い間、達磨大師の如く微動だにせず
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