今年も残りあとわずかとなりました、今年の最後のアップはエゾリスで終わりです。
来年もよろしくお願いします。
前回アップしたキレンジャクの群れです。
大好物のナナカマドの実をパクリ。
腹を満たして飛び立つ。
２枚の写真は並んでいるのですが入りきらないので分けました。
およそ１００羽以上はいるでしょう。
何時もの公園でヤマゲラを見つけた。
雪に覆われた真っ白な公園で鶯色が綺麗だ。
キョロキョロ餌探し。
虫が潜んで居そうな朽ちた枝に留まりました。
頭が赤くないので雌のようだ。
海岸の枯れた草むらにハギマシコを見つけた。
十数羽の小集団だ。
落ちた種を啄んでいる。
何かに驚いて飛び出す。
強烈な海風に負けずしっかり生きている。
今季初のシマエナガ撮り。
今まで１度も見たことが無い林に８羽来ていた。
ちょっと遠かったが見られただけでよかった。
あら、日陰ですよ。
上を向いて虫探し。
正面顔は次回にお預け。
電線にスズメが３羽と留まって・・・と云う歌があったがキレンジャクが５０～６０羽留まっていました。
数が多くって全部入りません。
全部キレンジャクでした。
日差しが無かったので奇麗な羽色がくすんでいる。
久々のキレンジャクでした。
めんこいエゾリスシリーズ１００回記念も一段落、新たにシリーズ再開。
家の裏に鳥の巣箱を置いていますがエゾリスが様子を見にやって来ました。
２年ほど姿を見せんかったエゾリスが最近またやって来ました。
２匹のエゾリスが交互にやって来ます。
同じ木にもう一つ巣箱を取り付けているのでそちらも気になるようです。
２０２３年で１番気になる日は５月２７日でした。
クイーンエリザベス号が小樽港にやって来ました。
前年に寄港する予定でしたがコロナの影響で延期になり、本当に来るかどうか心配でした。
２年越しの寄港。
過去にクイーンエリザベスより大きな豪華客船は多数来ていましたが、風格・気品・伝統と他の船を圧倒しています。
ヒップラインもどこか優雅に見えます。
夜の出港をパノラマ展望台で待つ。
高島岬沖で新日本海フェリーと交差、来年も寄ってほしい。
他にも20隻ほど小樽港に来ましたが今年はこの日だけでした。
昨年１２月９日に撮った写真ですが、２０２２年の野鳥ベストアップが１２月８日からでしたので今年に繰り上げてアップします。
どうでもよいことですが。
星置川河口。
石狩方向からオジロワシが向かって来た。
海面すれすれで目の前を飛び去る。
２０２２年１２月１１日 平磯岬。
大きな翼が空を覆う。
野鳥年間ベストも最後となりました。
最後もやはりミサゴ。
ダイブして大きく水しぶきが上がる。
沖の方で魚を獲りました。
大物を引っ提げて帰宅。
新川河口で飛び跳ねる魚を狙って一直線。
獲り損ねましたが良い位置でのダイブでした。
今年は数多く脚を運んだが青空のミサゴはこれが唯一。
来年の夏も来てくれよ。何度でも行くから。
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