パノラマ展望台でハヤブサ

先日パノラマ展望台に行った時はワシ類は飛んでいなかったがハヤブサが飛んで来た。



此処でハヤブサには何度か見ているがいつも飛び去る後ろ姿で真面に撮れたことが無い。



写りは良くないがこれならハヤブサと証拠写真になるな。



尾羽がかなり傷んでいる歴戦の強者だ。



今度は狩りの様子でも撮りたい。

星置川のカワガラス

星観緑地公園内を流れる星置川にカワガラスが居た。



公園中央に在る橋の上から上流を覗くと川岸に居た。



警戒心が強いので私の存在に気づいて飛び出す。



昨年もここで見た、夏場はずーと上流に居るのだが冬場は雪で川が覆われるので下流まで移動してくる。

ミヤマカケス

公園で鳥を探しているとミヤマカケスが居た。



近寄って撮ろうとすると飛び立つ。







何回もそんなことの繰り返しでした。

２０２１．２．１９ パノラマ展望台から群来を見る

朝９時過ぎにパノラマ展望台に着くといつもと様子が違う。



小樽水族館西側の外海の色が濁った薄緑、空も薄曇りで判りずらいが群来のようだ。



海面が泡立って帯状に流れている、昨年の３月１４日もここで同じ様な光景を見た。



岸近くの岩場ではカモメとシノリガモが海藻を啄む、海藻に産み付けられたニシンの卵（数の子）を食べているようだ。



シノリガモ。



トド岩付近には沢山の海鳥（ウミウか？）こちらもニシン狙いだな。

もう何年も何十回も此処に来ているが、これ程数が多いのも初めてだ。（カメラに入りきりません）



お目当てのオオワシ、オジロワシは飛んでいなかったがトドが１頭泳いでいた。

２，３日間にも余市と銭函で群来が来ていたのでまた近くで見れるかも。

エサ籠も大人気

冬の野鳥にはエサ台の他にエサ籠も用意しています。



脂身と節分で余った落花生を入れて置くと早速、シジュウカラがやって来た。





ヤマガラもやって来た、木の実や種が冬の主食だがたんぱく質も大事だな。



例年アカゲラも来るのだがカラスに籠ごと持ち去られてしまったので作り直しだな。

イケメンのヒヨドリ

家の裏の林、公園ですぐ目に付くのがヒヨドリで珍しくない羽色も地味なので

あまりカメラを向けないがこのピヨは中々のイケメンだな。



良い横顔だ。



正面もきりっとしているな。





もう少し羽、鳴き声が綺麗だと人気が出るのに惜しい。





楓の樹液でも舐めていたのだろうか。



冬場は鳥ばかり撮っています。

驚かせてごめん

野鳥の餌に取りつかれたように連日コウライキジが来るようになった。



少しは慣れたかと思いカメラを持って近づくと慌てて逃げた。

エサ台に来た小鳥たち

冬の間だけ野鳥にエサを与えているので小鳥たちが毎日やって来る。



ヒヨドリは常連さんだ。



スズメも警戒しながら啄む。



最近多いのはヤマガラだ。









ヒマワリの種が好物。



シジュウカラと仲良く。



窓から今日は来ているかな見るのが日課。

ノスリ

先日、朝早くから１時間かけて野幌原生林に行って来た。



朝の気温は－７℃で寒い日だったのでさっぱり鳥が居ない。



唯一見つけたのはノスリ１羽。



広大な公園を歩き回った（８０００歩）ので寒さも吹っ飛んだがお目当てのエゾモモンガ、エゾフクロウに

会えなかったので疲れました。

リベンジでまた行こうか。

パノラマ展望台 オジロワシ ３

青空を飛ぶオジロワシ。



この日はオオワシは見られなかったがこのオジロワシが何度も飛んでくれてサービスしてくれた。