小樽市 和光荘の紅葉

１９２２年北の誉酒造の２代目、野口喜一郎の私邸として建てられた。

正面は洋館で2階部分に日本家屋と日本庭園が有る。

１９５４年に昭和天皇が北海道に来た時の御宿泊所、１９５８年には当時の皇太子（今上天皇）が宿泊した由緒ある建物だ。

今から５０年ほど前、私の実家が和光荘の近くにあり父が管理人と親しかったので私も何度か邸内を案内された事があった。

２０１８年に中国系企業が買収したので今は見学が出来ないそうです。

若い頃にリビングルーム、食堂、客間、持仏堂、庭園等々写真に撮って置けばよかったなこの歳になって思う次第です。

残照のオオソリハシシギ

１０月初旬に撮ったオオソリハシシギ。

シルエットになると長い嘴が目立つ。

カメラを気にせず前を横切る。

波に驚いて羽ばたく。

砂浜に消えていく引き潮が綺麗だ。

２０２３ ミサゴ１７

今シーズンのミサゴ撮りもこれが最後となりました。

９月に撮ったミサゴです。

１０月になってからは用事が立て込んで行く暇がなくかった。

さすがにもう居なくなっているだろう。

来シーズンまで腕を上げてまた挑戦しょう。

雪虫大発生

雪虫は北海道ではこの時期の風物詩みたいなものですが今年は異常です。

スチームサウナのような、霧雨が降っているような、雲の中に居るようなモアっとした視界です。

ここはまだ良い方で家の周りは息も目も開けられないような密度でした。

カワラヒワの乱舞

藪の中から突然、多数のカワラヒワが飛び出してきた。

３０羽は居ただろう。

羽色からカワラヒワだと思う。

映画 沈黙の艦隊を観て来た。

雑誌モーニングに１９８８～１９９６まで掲載。

かわぐちかいじ原作の原子力潜水艦を独立国家「やまと」と明言し、戦争の無い

世界を目指す。

連載された時期になだしお事件、ソ連崩壊と冷戦終結、湾岸戦争と日本の自衛隊派遣など世界の情勢が動き、国内ではきな臭い動きが進められたので劇画ではあったがどのような結末が待つているか毎週楽しみに読んでた。

海上自衛隊が協力しているので臨場感はあり、俳優の演技も良く、原作を読んでいるので面白かった。

シリーズで２・３と映画化されることを期待する。

めんこいエゾリスシリーズ ９８

この公園のエゾリスは日陰が好きみたい？

すくっと立ってポーズを決めてくれたが日が当たらない。

もう１歩前に・・・

シルエット状態。

やっと撮れたが直ぐ木の上に退散。

カワセミのバックショット

１ヶ月ほど前に川で撮った物です。

何時もの堤防に留まっていました。

人の気配を感じ取るとすぐに飛んで行きます。

案の定、飛び立たれました。

後ろを飛んでいるのはシギの仲間か？

川の対岸を目指して。

留まっている時も飛んでいる時も後ろ姿。

対岸の杭に留まってくれたが遠い。

またまた移動、この後姿を見せず。

もう南の方に渡って行っただろう。

オオソリハシシギの飛翔

先日出会ったオオソリハシシギの飛行シーン。

波飛沫の上を飛ぶ。

この後すぐ近くに着地。

２０２３ 夕日バカ 秋１

夕日バカもずーとご無沙汰してましたら、もう秋も終わりに近くこれが今シーズン最後の夕日になるのか。

１０月８日　パノラマ展望台に来てみましたがもう夕日は見えませんが夕焼けに染まった積丹半島は格別です。