楓の樹液をシマエナガはどう飲んでいるのか。
氷柱の樹液だと舐める様子の想像が出来るがこのように木肌に這うような樹液だとそうはいかない。
尖っている嘴じゃ難しいだろう。
吸っている？
舌で舐めている。
エサの少ない冬は大変だ。
寒い日のシマエナガは羽毛に空気を取り入れ丸くなりますが、雨など水が付くとただの鳥？
これはこれで可愛いです。
もう少し陽が当たる所に出てくれると良かったのに。
１月３０日に小樽のパノラマ展望台で撮ったオオワシ、オジロワシのシリーズも
これが最後となりました。
オタモイ方向から赤岩を回り込んで飛んで来るオオワシ。
白いくさび型の尾が特徴だ。
高島岬から沖に飛んで行く。
今度はオジロワシが飛んで来た。
崖を舞う上昇気流に乗り高度を上げる。
赤岩の急峻な崖を背景に撮れるのも此処の醍醐味だ。
ロッククライミングで有名だから絶壁だ。
もう一月近く行ってないがまだ空の王者たちは来ているだろうか。
漫画の方はつまみ読み程度しか読んでいないが気になっていたので映画館に足を運んだ。
北海道が舞台でアイヌ文化を知ることも出来、物語も面白い。
どの俳優も良かったが特に玉木宏がはまり役だ。
早く続編を見たくなった。
しつこいようですがまたオジロワシです。
この日はオジロとオオワシとで３００枚以上撮ったのでアップも多くなります。
似たような写真ばかり。
時折眼光が瞬膜になります。
道東と違い小樽でこれだけオジロワシ、オオワシを撮れるのは珍しいです。
昨年の夏にエゾシカをよく見た住宅街の空き地の近くで今度はアライグマを見つけた。
車道を横切るタヌキらしき生き物が３匹居たので車を降りて写真を撮ったが２匹は雪山に隠れた。
最後の１匹が木に登りこちらを見る。
尻尾に縞模様があるのでアライグマだ。
可愛い顔をしているが気が荒く繁殖力も旺盛で全道的に増えているようだ。
タヌキより先に外来種のアライグマを見るとは。
この時期、楓の木から樹液が出てくるのでそれを目当てにシマエナガが飛んできます。
楓の幹の亀裂から木肌を濡らして滴り落ちる。
ほんのりと甘いメープルシロップは御馳走です。
樹液が出るのは２週間程。
天気の良い日に樹液の氷柱をホバリングしている所を撮ってみたい。
久しぶりにシマエナガに遭遇しました。
羽毛が濡れているのか下地の色が浮いている。
後ろに１羽来ました。
お尻を向けています。
先日のパノラマ展望台ではオオワシ、オジロワシの飛翔を堪能しましたがトビの
おまけもありました。
なんだトビかと思ったらしっかりと魚を掴んでいます。
良く見るとニシンのようです。
数日後、小樽の沿岸で大きな群来が現われました。
カラスに奪われないように急いで安全な場所に。
欲を言えばオオワシかオジロワシだったらな。
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