昨年からの基礎工事を始め、今日1基が3枚の羽を付け終わったようです。
6月14日 海上部分の台形型基礎が石狩新港から次々と沖合に設置される。
6月15日 14基が並ぶようだ。
6月16日 ここから15キロほどで札幌市が有り、遠浅の海岸で風も強いので風力発電には適地だ。
7月4日 ここで賄われる電力は8万3000世帯分だ。
7月18日 風車本体を取り付ける時は船体が海上から持ち上がる特殊な船だ。波の影響を受けないで安全に作業が出来る。
7月20日 今日の午前中、高さは190m。
石狩湾の風力発電はこれからも計画があるそうでいずれは泊発電所を追い越す発電基地になるそうです。