春の気配

気温６℃柔らかな日差し昨日の海はもう春模様。



雪もありますがニシン漁を終えた小舟が穏やかな東小樽の浜（熊碓海岸）に帰ってくる。



厩岩壁から霞む朝里の背後の山はまだ雪景色、防波堤に守れられた港内はキラキラと波が謳う。

銀鱗荘下のオオワシ 飛び出し

天気が良いので小樽方面に、平磯の銀鱗荘下にお目当てが居ました。



今年はこの１羽だけのようだ。




何の前触れもなく突然飛び出した、慌ててカメラを向けたがシャッタースピードが５００分の１秒、マニュアルシャッターでボケボケ。



この１枚だけちょっとマシかな。



もう顔が写っていません。

オオワシは沖から高島岬方面に飛んで行ったような気がしたのでパノラマ展望台に向かう。

１時間ほど待ってオオワシとオジロワシを見つけたが遠すぎる。



帰りにまた寄ってみると止まっていた。



カラスがしきりにちょっかいを出していたのでまた飛び出すか、今度は万全で待ち構えるが睨み付けたらカラスは退散、

３０分待ったが動きが無いので私も退散、自然動物相手は我慢と根気と運が大切ですね。

また留守でした。

天気予報より天気が良かったので真駒内公園に行って来ました。



昨年秋に場所を確認したので迷わずに行けましたがカメラを持って歩いている人が少ない。（悪い予感が）



ここのフクロウとは縁がないのかな。

シノリガモ

港内、川などでわりとよく見られるので珍しくない。



車でそうと近づくが警戒心が強いので沖に行ってしまいます。

傷ついたトド

２月１１日　強い寒気が居座っていた時です。

今年２度目の祝津パノラマ展望台。




トド岩。



荒波で岩に打ち付けられたのでしょうか、３頭が血を流しているようだ。



石狩沖には雪雲が覆っている。



海の青、雪の白が眩しい。



夏場はこの上から見下ろしたが冬場はちょっと行けそうもないな。

海アイサヘアー

小樽港内のウミアイサ。



冠羽がベッカムヘアー（古いな～）に似ているので名前を付けました。（アイサヘアー）



赤い目と赤い嘴も特徴です。



この髪型は何度海に潜っても崩れません。

小樽雪あかりの路 ７５

第２１回　小樽雪あかりの路も今夜が最後となりました。




昨夜　２回目小樽雪あかりの路へ行って来ました。



気温も－０．８℃で寒気も去りました。



期間中延べ２０００人のボランティア人たちご苦労様でした。



１万個のろうそくが灯されました。



最終日前日の土曜日で運河会場、手宮線会場も沢山の人が（きれい、かわいい）を連発です。



グランドクロス。



お父さんは鼻血ブーですか？



手宮線の天の川。



そして銀河。



３匹のラブラドールがお利口にポーズ。



豊頃のジュエリーアイスに負けないくらい輝いていました。



キノコの小路。



フクロウの森。

今年はメーン会場しか行けませんでしたが何処に行ってもホッコリしますよ。

小樽雪あかりの路 ７４

小樽雪あかりの路を彩る脇役。



押し花ワックスボール。



紅葉とアイスボール。



露出補正で雰囲気が変わりますね。



影も演出。



淡い桜も似合います。



メッセージカップ。



小樽郵便局では使用済み切手をアイスバケツに貼り付け。



達筆。



ライトアップ　港には海上保安庁（？）の船でしょうか。

小樽雪あかりの路 ７３

ろうそくの点灯時間は１７時～でこの日の日没も１７時。


少し早めに着いたので会場付近をぶらぶら。



ツタと電燈。



火入れ前のワックスボールとガラスの浮き球。



小樽芸術村会場（似鳥ステンドグラス美術館）裏。



中央橋から北運河方向。



笛を吹く少年。



運河裏通り。



まだ明るいのにもう沢山の人出。



小樽博物館（運河館）ワイングラスタワー。



薄氷が張る運河とガラスの浮き球。

小樽雪あかりの路 ７２

小樽雪あかりの路　ちょい撮り。



運河プラザ前。



小樽博物館（運河館）中庭。

ワックスボールと月。




手宮線会場（入口）。





フクロウとワックスプレート。



小さなかまくらの中には雪の精？。





平間さと子ピアノライブ。