5年ぶりのエゾフクロウでした。
道央の公園にエゾフクロウのヒナが巣立ちをしたようなので8時過ぎに現地到着、
広い公園内を当てもなく散策したがお目当てが見つからず入り口に引き返し、
カメラマンが来るのを待ち、これから行くというので付いて行くとまぁ遠い事、
公園の奥深くに十数人のカメラマンが待機していました。
木々が生い茂る森の中、何処にいるやらカメラの方向、指をさして皆さん親切に教えてくれますがしばらく分かりませんでした。
遊歩道から40m以上奥の高い木の枝に、しかも葉っぱが邪魔しています。
ヒナが移動したり、目を離すとまた何処にいるのかわからなくなります。
250mmのピストルではこれが限界、かなりトリミングしています。
ヒナは2羽いるそうだが1羽しか確認できず。
親フクロウも何とか撮れましたがもう証拠写真でも恥ずかしい。
エゾフクロウを撮るときは4,5時間粘るのですが条件が悪いのですごすご退散しました。
帰りの道のりも長く無駄足も含め公園内を8キロ以上歩きました。
疲れた~~