うきうきホ~ホ~

海と山に囲まれた小樽市銭函周辺の動植物、自然を撮っています。

北大銀杏並木 4

2009-10-31 22:37:21 | 自然現象

大野池に効用の写り込みがくっきりと。

039

風も無く、鏡面のように写り込んでいました。

043

熟女もカメラを構えて。

046

青空と落ち葉と白い雲

047

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北大銀杏並木 3

2009-10-30 21:57:50 | 自然現象

銀杏並木の突き辺りに大野池があります。夏場は蓮の花、マガモが羽根を休めていてここも市民の憩いの場です。

蓮の葉と落ち葉 1

034

蓮の葉と落ち葉 2

035

蓮の葉と落ち葉 3

056

噴水が噴出していたのでシャワー風に。

055

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北大銀杏並木 2

2009-10-29 18:37:29 | 自然現象

銀杏の樹の下も写真素材が沢山。

木に寄り添って見上げると。

090

落ち葉の絨毯。

087

銀杏並木の周りにも木々が植えられているので落ち葉も多種多様です。

083

落ち葉の掃除も大変ですよ。

113

集められた落ち葉の山。

111

落ち葉拾い、それとも・・・

071

落ちているのは落ち葉だけではありません。

115

鈴生りで結構実も落ちていましたが踏みつけられて匂いがちょっと。

116

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北大銀杏並木 1

2009-10-28 19:37:13 | 自然現象

今日、北大の銀杏並木を撮りに行って来ました。8:30分に着きましたがもうすでに沢山のカメラマン、観光客、散歩、学生、職員に車と人が途切れません。

正門から3枚続けて。

005

ちょっと早いかなと思いましたが8割5分方色付いていました。

107

何度も来ている所ですがこの時期は初めてです。

098

反対側から。

北大銀杏並木は380mの道路脇に70本の銀杏が植えられています。

018

黄金のトンネル

009

2,3時間、時間があっと云う間に過ぎて行きました。

014

まだ続きもあります。

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小樽運河はツタが似合う

2009-10-27 21:49:49 | 小樽散策

小樽運河と色着いたツタ

032

陽が当たると燃えるように見えるのですが。

045

水面の写り込みもスッキリしません。

047

  

034

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋 小樽運河裏通り

2009-10-26 22:42:54 | 小樽散策

観光客行きかう運河沿いを避けて、車1台が通るのがやっとの裏道を散策。

009

石蔵の倉庫にはツタが似合う。

011

薄曇りで色が映えません。

016

あっちの倉庫もこっちの倉庫もツタがびっしり。

022

店内の電燈とツタを上手く表現したかったのですが何か違うな~~

028

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮭の遡上

2009-10-24 21:50:02 | 自然現象

昨年は星置川に鮭の姿が見えませんでしたが今年は帰って来ました。

2匹揃って川を上がって来ました。

045

前が雌で後ろの背中が白いのが雄かな。

030

雌が河底の小砂利を均して産卵の準備です。

044

子孫を残すために何千キロも旅をして母なる川に還って来るのが不思議です。

047

仕事を終え、力尽き、そして自然に還元。

029

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北斗七星

2009-10-23 10:48:09 | 自然現象

昨日、スッキリとした星空だったのでオリオン座流星群を撮ろうと22:〇〇頃から30分狙いましたが空振りに終わったので、代わりに北斗七星を撮りました。

163_2

 見やすいように線を書き加えました。

163

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小樽秘境 オタモイ海岸2

2009-10-21 21:18:56 | 小樽散策

昨日に続き、オタモイ海岸の紹介です。

昭和の初め、ここに大リゾート地がありました。

089

オタモイ海岸は、市の北部にあり、高島岬から塩谷湾までの約10kmに及ぶ海岸の一部で、付近には赤岩山(371m)など標高200m前後の急峻な崖と奇岩が連なっている。一帯は昭和38年ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定され、祝津・赤岩海岸とともに雄大な景観を誇り、訪れる人々を魅了している。

 かつて、この景勝地に大リゾート基地が存在した。昭和初期、隆盛を誇った割烹「蛇の目」の店主加藤秋太郎は小樽に見所がないという知人の言葉に奮起し、名所探勝の日々にあけくれる。そして、ついに古来白蛇の谷と呼ばれたこの地を探し当て、昭和11年「夢の里オタモイ遊園地」を完成させた。

 その規模は当代一を誇り、ブランコ、滑り台、相撲場などの遊園施設のほか、龍宮閣や弁天食堂といった宴会場や食堂を設けた。特に京都の清水寺を凌ぐといわれた龍宮閣は、切り立った岩と紺碧の海に囲まれ、まるで龍宮城のお話の世界のようだった。

 最盛期には一日数千人の人々で賑わったこの施設も戦争が始まると贅沢とみなされ客足が遠のき、戦後、これからという昭和27年5月営業再開を目前に控えながら焼失した。

 現在、遊園地の跡を偲ばせるものは断崖の上に残った龍宮閣の礎石と遊歩道トンネルの部分だけである。

 また、オタモイには神威岬(積丹半島)が女人禁制の頃の悲恋にまつわる子授け地蔵尊の伝説があり、今でも多くの人々に信仰されている。

↓ 読みづらいので書き写しました。

090

龍宮閣 当時の人々はこの建物を見てびっくりしたでしょう。

091

木材、機材などは海から運んだそうです。

夏には海水浴も楽しめたみたいです。

093

小樽周辺と遊園地の地図

092

紅葉も見ごろでこの裏にはロッククライミングの練習場で有名な赤岩の断崖絶壁があります

081

小樽の観光は運河周辺に人気が偏っていますが隠れた名勝がまだまだありますよ。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小樽秘境 オタモイ海岸1

2009-10-20 23:41:37 | 小樽散策

小樽北西部に位置する赤岩、オタモイ海岸はニセコ積丹国定公園に指定されており、高島岬から塩谷海岸まで10キロ奇岩、断崖が続きます。

076

窓岩をUP。霞が少しかかっていますね。

夏には透き通った積丹ブルーの海が広がります。

084

遠く積丹半島が見えます。

いつも見る銭函からの夕日も良いですがここから見る初夏の夕日は感動します。

085

明日はここに在った夢の址を紹介します。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする