アオイガイ ２０１８成果

今年のアオイガイ・ビーチコーミンングも２週間前に終了しました。




浜に行く時間が遅いので大量ではないがまずまずの成果で満足です。




この位の大きさが多かった。





これも危うく踏まれる所です。



翡翠でしょうか？ガラスの浮き球は空振りに終わりました。



１７個並べていますが拾ったのは１８個、同じ浜でシーグラスを拾っていた親子が居たので１個あげました。



半分は欠けています。

早朝、日の出とともに歩いているアオイガイハンターは私の何倍も拾ったことでしょう。

運が良く、丹念に探すと遅い時間でもまだ今期は拾えるチャンスはあると思います。

浜でアオイガイ示

此のところ天気が良いので浜でアオイガイの写真を撮って自己満足。






潮が満ちて映り込みが奇麗です。





流木に整列。

遊泳中のカイダコ見つけました。

９月２９日　日も昇った１０時過ぎ（いつもこの時間帯）数人の足跡の後を見逃しはないかとぶらぶら。



凪で透き通る海中を無いやら漂っているのでよく見ると、波打ち際から５ｍ先にいましたよ。



波に寄せられ少しづつ近づいてきた。



待っている間に動画も撮ったのですがUPの仕方が分かりません。



待つこと５，６分寄ってきました。



海中にいたときは赤色でしたが白に変化。



弱ってきたのかアオイガイ（殻）から抜け出す。



海水温は２０℃前後あり、温いのですが熱帯海域のカイダコには冷たいようです。



死滅回遊の運命なので仕方がない。



家に持ち帰り茹でて食べましたが水ぽっく食べられないこともないが美味しくないです。

活きたカイダコを見つけたのはビーチコーミンング十数年で３回目です。

石狩湾にアオイガイが来ていますよ

アオイガイ祭りと云うほどではないがポツポツ打ちあがっています。



９月２６日に拾いました。



残念ながら割れが大きい。



靴跡の横にありましたが踏まれてなって良かった。



波にもまれ砂に埋もれています。



↑　拡大写真、掘り出すと完成体でした。

透き通る花弁

６月１７日の道新（夕刊）１１ページを見てうっとり。

ガラス細工のように透き通った透かしサンカヨウが載っていた。さすが新聞社のカメラマン？綺麗に撮りますね。

ここまで透き通るのは雨だけではなく密度の高い湿気が重要みたいです。

２０１２年５月にUPした写真ですが



新聞の写真には遠く及びませんね。

ミヤマエンレンソウも透き通るとは知りませんでした。

来年以降、奇跡的出会いに期待。

今年は来ないのかな？

１０月は台風、爆弾低気圧など海が丁度良い具合に荒れて２，３日後　期待して浜を歩くがアオイガイの

欠片もなく拾ったような情報も聞かない。

海水温は高めに推移しているようだが・・・

詳しい生態、行動が良く判らない不思議生物だから予想は難しい。

幾何学的な曲線と端正なフォルムが銭函の夕日に輝いて綺麗だ。

２０１５ 夏 夕日バカ ８

今季　初の祝津パノラマ展望台ですが水平線上には暗い雲が横たわっていました。

１８：１５



沢山の観光客、カメラマンが来ていましたが紅に染まりませんでした。

夕日は現地に行ってみないと最後まで見ないと判りませんね。

１８：４２



またチャンスを狙って来てみよう。

公園の宝石

エゾニワトコと芋虫



美味クワの実。

桜とアオイガイ

先日　桜を見た時、風が強く蕾が落ちていたので拾ってきました。

アオイガイを花器に見立てて。

２年前の物ですが・・・アオイガイとサクラ貝。

ブログ来訪者急増？

４月１２日のNHK朝のニュースで佐賀県でカイダコの泳ぐ姿が放映された直後から先週はブログのカテゴリー「アオイガイ」にアクセスが急増しました。

連日、アオイガイだけで１００を超える訪問があったのでビックリです。カイダコの泳ぐ姿はユーチューブ、他のブログなどでもUPされているのですが、さすがNHKのニュースは影響力ありますね。

そこで以前、２００８年秋に拾った最大のアオイガイのサイズを測りなおしてみたら２０．３mm残念ながら全国、北海道ではまだ大きい物が拾われていますが２０cmオーバーは貴重で小樽最大級（未確認）ではないでしょうか。

アオイガイを正確に測るには襖に挟む方法が良いと思います。