春香山で
標高906m、札幌と小樽の中間に位置し、冬はスキー登山で春は名の通り登山道を野の花が敷き詰めています。とりわけ有名なのは標高500mを過ぎた通称土場と呼ばれる中間点の手前にカタクリ、シラネアオイなどが咲き誇っています
例年、5月中旬から咲き始めるのですが今年は異例の暖かさと積雪が少なかったので、今日様子を見に行くともう終わりかけていました。銭天と春香山は年に何度も登りますがこの時期はどちらも花が多く、やぶ・蚊が少ないのでお勧めですそれにしても相変わらず、中高年のハイカーが多いですね
昨年の写真 花の色が濃いですね
山道脇に咲く
エンレンソウとカタクリ
今年のカタクリですが終わりに近いので色が薄くなっています