オタクな人の一日。（「ガンダムSEED DESTINY」）

あえて、ですが、シン・アスカです。（CV：鈴村健一）今日の友達との会話で、彼の事が印象的だったので。「種・運命」は始めの方しか観て無くて、最後はどうなったのかすら分からないわたしですが、噂では、シンは主役でありながら影が薄かったと。わたしが観てる頃はまだ、主役っぽかったのに。すっかり前作のキャラ達に乗っ取られたみたいです。でも、わたしは、シンが一番もっともらしい理由で戦争してたんだと思ってます。民間人だったシンは、戦争のために目の前で家族を失ってしまって、家族の敵討ちか、戦争を止めさせるためか、その辺ははっきりしないけど、軍隊に入って、自分も戦う事になったと。戦争って、人の命を奪ってしまうわけだから、できれば戦いたくないと誰もが思うはずです。でも、戦うのは、（普通の人の場合は）自分の家族や愛する人を守りたいとか、殺されてしまった憎しみとか、そんな理由だと思うのです。だから、始めから家族を失った事が戦うきっかけになったシンは、（観てる人にとって）とても身近な存在なのでは。アニメをずっと観てないので流れがどうなってるのかは分からないけど、始めにわたしが感じた印象です。最後まで観たらまた、変わるのかも知れないけど。

さて、今日はまたオタクツアーを。アニメイト行って、スーパーの飲食するスペースでダベってと。でも、雨降りになって辛かった。アニメイトで、友達がまた「BLEACH」の食玩を買う。ダブってしまって、わたしが貰う事に・・・。でも、ルキア・・・わたしもいい(笑）。

そう、アニメイト行く前に高島屋でやってた世界の書籍展にも行く。タダだし。オタク二人は「巌窟王」のコーナー（？）に反応。こんなところまで来て・・・。でも、一度は読んでみたいね。（読んだ事無いのか！？）もっと、文学に触れないと・・・。あ、豆本もあって、ちっこくてかわいかった。わたしは、読めないけど。世界一小さいのって、１ミリぐらい、読む読めないという前にめくれません。

今日一番の恥ずかしいオタクさんは、クリーニングに出してた毛布を取りに行った時、間違えてアニメイトの予約伝票出してしまいました。「何ですか。これ？」と言うお店のおばちゃんの冷静なツッコミが恥ずかしかった。おばちゃん、「好きっしょ！」なんて知らないよね？