『愛』の次は『正義』。今回が一番、後味が悪かったかも知れない・・・。
「ぼくらの」18話。パイロットはコモちゃん。
彼女は、議員さんの娘で、優等生タイプ。お家でも優等生。
個人的に、あまり好きではなかったけど、想像してたより、凛としてて、お父さんの血を引いてるな、と思った。
そのお父さんが、ジアースで一儲け(?)してやろうとする組織(?)に対抗し、議員まで辞職させられる事になってしまう。それでもなお、戦おうとするお父さん、立派過ぎる~。
議員さんのイメージが変わってしまうねー。でも、現実は・・・。
結局、とんでもない事になってしまうのだけど、なんか、胸クソ悪いなー。
ああ、正義なんてあるのかしら・・・。
今回は、パイロットになったコモちゃん、コモちゃんのお父さん、そして・・・。
こんな展開になるとは思ってなかったので、ショック。悲しいの通り過ぎて、腹が立った。
この先、少しでも救いがあれば・・・と、思うけど、この流れでは期待できないか!?
コモちゃんを描いたつもりが、また、変に・・・。うー。
コモちゃんって、ちょっと大人っぽい女の子なイメージ。もしかしたら、お父さんみたいなやり手の議員さんになってたかもしれない?