「夏目友人帳」、12話。
封印された悪い妖怪に、夏目が祟られるというお話。
腕に五日印ってのを付けられ、5日かけて、生気を吸い取られてしまうと。しかも、その妖怪の影が、徐々に近付いて来てて、その影に触ると死んでしまうらしい。
と、ホラーちっくな感じで、ちょっと怖かった。
呪いの余波で、ニャンコ先生が小さくなったり、大きくなったりしたのが、可愛くて和んだ。
今回は、夏目のセリフで「小さい」とか、「大きい」とか、そんな単語が多かった(?)ような・・・。
呪いに詳しい妖怪、ヒノエの力を借りて、呪いを解く事が出来た夏目。
自分が危険なのに、ここでも、やっぱり他の人の事を考えてしまう。ヒノエが言ってたように、夏目は、人間が好きなんだね。
や、わたしも、夏目が大好きだよv
今回の、夏目は、呪いのせいで、だいぶ弱ってて、そこが色っぽかった。いつもより、テンション上ったかも!?
落書きは、ヒノエ。
ヒノエはレイコさんが大好きみたいだ。夏目をレイコさんと勘違いして抱きついちゃうし。役得!?でも、彼女は男嫌い。
ヒノエって、雰囲気があって、良かった~。また、出てきてくれるといいな。
そして、ほんとは男だったらいいな、と、ちょっとだけ思ってしまった。