「純情ロマンチカ2」、4話。
「純情エゴイスト」だった。
一緒に暮らし始めた、ヒロさんと野分。でも、やっぱりあの調子か・・・。
あまりにもツンデレ過ぎるヒロさんに突っ込むべきか、あまりにもマイペース思考の野分に突っ込むべきか、迷うところ。
でも、結局、あれでバランスが取れてるところが凄い。
野分って、気持ちが揺れるわりに、意思が強いのか、折れないね。若さゆえか?
ヒロさんは、じれったいくらい、照れ屋さん?肝心な時にあがってしまうタイプかも。
どうなるかハラハラしつつも、最後はラブラブモードなのが良い。安心して胸キュンできる。
ヒロさんにとって、特別な呼び名が『ヒロキ』ではなく『ヒロさん』なところが、やっぱりグッっときた。
野分も喜んだが、腐女子も喜ぶね。
落書きは、ヒロさんで・・・。やっぱり受けキャラに感情移入してしまう・・・。
でも、野分も、年下って事で、ヒロさんに追いつこうと必死なってるところが可愛い。こんな子はめったに居ないと思う。
二人で花火を見るのは定番だが、「ヒロさんの方が綺麗です」なんて言えるのは野分ぐらいだろ。ってか、ヒロさんの夢オチなところがまた・・・。野分の事をよく分かってるようで・・・。