「薄桜鬼 碧血録」、15話。
これは一体・・・どういう展開になってるんだろう、テーマがいまいち分からんぞ。
それはまあ、置いといて(置いてていいの!?)、わたし的に、事件が二つ、あった!
千鶴の双子のお兄ちゃんが、千鶴を迎えに来た。
でも、千鶴は、近藤さんを守るって、
土方さんと約束してるわけで、お兄ちゃんが迎えに来たって、着いて行くわけがない。
だったら、いっそ自分の手で殺してしまえという、お兄ちゃんの手から、千鶴を救ったのが、羅刹になった沖田さんで、
でも、すでに弱ってるので、勝舞にならず、沖田さんが殺られる、ってとこで、出て来たのが、千影。
なんと、同じ鬼の仲間なのに、誇りがどうとか言って、お兄ちゃんを殺してしまうし。
それ、ありか!?
お兄ちゃんの立場、全くナシ??
わたしは、別の意味で悲しかったよ。
で、千影は、結果的には、千鶴じゃなくて、沖田さんを助けた事になるし、男が男を助けるのって、
乙女ゲーム的にありか・・・!?
そして、もう一つ、キョウちゃんが・・・どうなってしまったんだろう。
原田さんたちを、逃がそうと、一人で羅刹隊に向かって行って、それから・・・?
生きてるのか、死んでるのか、分からん感じが、モヤモヤして嫌だなぁ・・・。
生きてると、思うけど・・・。
以上が、わたし的な事件。
原田さんや、新八が新選組を抜けたっていうのもあったけど、そうか、ってぐらいで。
この二人が居なくなると、シリアスばっかり、続きそうな感じもするけど・・・。
あ、千影も、タイミングを見計らって、出て来たんだろうな。
それにしても、容赦なしで、怖いぞ。
落書きは、キョウちゃん。
一人で、おとりになって、っていうのかっこ良かったよ。
原田さんとは、好敵手だったので、また、闘って欲しいな。
二人で、羅刹隊と闘ってる時も、すごい良かった。
もっと、観てたかったなぁ。