「SKET DANCE」、18話。
『カイメイ ロックフェッスティバル』の続き。
ピンチになったヒメコのバンド、結局、出場を辞退する事に、ってなったと思ったら、相次いで、スィッチと
ボッスンのバンドも・・・。
結局、3人がバンドを組む事になったという、出来すぎたストーリーに。
3人のバンドの“スケッチブック”も、なかなか良かったけど、何と言っても、ボッスンと綾乃。
バイオリニストを目指すものの、「上手い人ならいくらでもいる」、という先生の言葉に、留学するのをためらってる
綾乃を自分たちの音楽で励ますという、わたし的には、かなり涙ものの話。
ちょっとね、泣きそうになった。
いろいろ、突っ込みどこもあるが、あえて、見て見ぬ(聴いて聴かない?)フリするのが大人。
いい話で、観たあと、心が、すごく充実してた~。
驚きなのはOP、EDのスタッフロールも全部一緒に流れたので、今回で最終回か!?なんて思ってしまった。
(あんなの見るの初めて)
なんか、最終回みたいな盛り上がり方してたし、ドキドキしちゃった。
もう一つの驚きは、ダンテかな・・・。
出演があって嬉しかった。ちょこっとだけだけど、歌ったのもラッキー。
でも、たったあれだけのために、V系の大物使ったの!?贅沢過ぎるだろー。
あと、椿が、一瞬、デレちゃったvとかそんなのも面白かった。
落書きは、ボッスン。
ベースを一生懸命練習してる姿が、とっても良かった。
一生懸命な人に弱いからな・・・。
ちょっぴりロマンスもあるかな?と、思ったけど、そういうのは全く無かったね。(たぶん)