「ヨルムンガンド」、１８話。
前回、どうなってるんだー、って思ってた内容、実はとてもシンプルだった・・・。
後味悪くなるはずが、なんだか爽やかな気持ちになっちゃって、バツが悪い。
結局、お祭り好きがお祭りやっただけの話だったんだろうな。
そんなわけで、ココやお兄ちゃんの商売も邪魔する者が居なくなって、邪魔してた組織のボスは、部下にお祭りやらせて
自分は隠居しちゃったと、そんなとこか？
拍子抜けしたものの、冒頭から、緊迫してて、銃撃戦なんかもあって、手に汗握る、って感じで面白かった。
でも、わたしだったら、目の前で撃ち合いとかされたら、さすがにドラマの撮影とかは思わんね。
いくら平和ボケしてる日本人でも、あれは無いんじゃないか、って思ってしまった。
人はいっぱい死んだものの、これで良かったのかな？
ま、トージョさんも無事だったんで良かったか。
今回は、ココとバルメの絡みが無かったのが残念だったかな。
落書きは、トージョさん。簡単バージョンで・・・もう、誰が誰だか分からんが。
わたしの中のイメージだと、こんな感じかな。
いまいち影が薄かったんだけど、なかなかのやり手だった。ココも信頼してるみたい。
よく見ると（よく見なくても？）、男前だし、声も素敵だし、良いじゃないか。