「犬とハサミは使いよう」、１０話。
いい話だったような・・・。
霧姫VS映見（はみ）は、あんまり険悪な感じのバトルにならなくて良かったかな、と。
やっぱり霧姫は、自分の読者には優しいのかしら・・・？？
映見も、和人の声が聞こえるのかな？って思ったけど、そうじゃなかったのね。
なんとなく会話になってたとこが凄い。
２人のエピソードがまた、青春してて良かったけど、和人は文字列以外興味無いらしから、色気は無かった訳ね。
（それはそれで爽やかでいいか・・・）
なんだか、作家さんて大変だけど、素敵だな。映見の小説も読んでみたい・・・。
それにしても、大澤流って型破りだわ・・・。
そして、ワンコは、セリフと鳴き声のミックスで、可愛らしさ倍増。いろんな表情してたし、今回が一番
可愛らしかったかも？？
霧姫と映見が、先輩と後輩みたいになって、一緒に小説書いたりしてて、良かったなって思う。こういうのに弱いの。
オチもなかなか楽しかった。あのあと和人はどうなったのやら・・・。
そして、この話を観たあと、作家が自分の作品に込めた思いをもっと噛み締めて本を読もう、なんて
真面目に思ってしまった。
落書きは、映見。
初めはあまりにもネガティヴで、なんだかイライラしてたけど、見てるうちに気にならなくなった。
高校生で作家デビューしちゃうなんて凄い。小説の面白さは、和人のお墨付き？