「マジンボーン」、5話。
新キャラ、ギルバートはなんだか、いい感じに嫌味なヤツでよい。
翔悟より3つ下だし、まだ子供なのに、考え方がしっかりしてて、相手の年に関係なく、
自分の意見を真っ直ぐに言って、突っかかっていく。
まあ、大人びた子供なんだけどね。
ギルバートに、何のために戦うのか?とか、戦う覚悟はあるのか?とか、問い詰められた翔悟は、
また悩みだした。
あ、こういうのどこかで見た事あるって、思ったら、これって勝舞くん(デュエルマスターズ)じゃん。
何かと浮いたり沈んだり・・・。うん、成長には苦悩がつきものだもんね。大いに悩んでくれ。
そんな時、また、敵が現れて、ギルバートも、自分がみんなより優れてるよ、って戦うのだけど、
なんかすごく強いのいて、しかも、何か大きいの召喚して、妙に敵が強くなったりで、
みんな手が出せなくなって、やられっぱなし。
敵のリーダーみたいなのは、将悟に目を付けたみたいだし翔悟には、
未知の可能性が秘められてるって事なのかな。
すごく続きが気になるのだけど、あっけなく終わってしまった。残念。
それにしても、敵キャラ、足技が凄過ぎて逆に笑ってしまった・・・や、ギャグじゃないよね、きっと。
落書きは、アントニオ。
あれだけ“ギルバート”って言っておきながら、何故アントニオ・・・?
アントニオって、ほんと典型的な明るいおちゃらけキャラ。
中の人が一番得意なタイプなんじゃないかな?(なんか、生き生きしてる)