「ダイヤのA セカンドシーズン」、39話。
決勝戦の前の、青道と薬師の話だったんだけど、みんなそれぞれ思いがあって、感動した。
何て言ったらいいのか分かんないけど、とにかく、感動したんだ。
青道も薬師も先輩が顔を出してくれて励ましてくれたり、ああ、部活っていいな、って、ちょっと思った。
や、わたしも、3年生が見れて、嬉しかったよ。亮さんも黒かった。プリン先輩は丸かった。
選手もだけど、監督も良かった。
選手の気持ちを分かってるってるっていうか、上手に使ってるっていうか・・・なんか凄い。
エンドカードも凄かった。
片岡監督に、「今年もよろしくお願いします」なんて言われたら、よろしくするしかないじゃん。
でも、青道、降谷は捻挫してドクターストップかかってるし、御幸も怪しげだし、大丈夫か?
スポーツにケガは付きものと言っても、無理しちゃいかんよ。
しかし、御幸がクリス先輩に「どうだ?」って聞かれた時、自分の事を聞かれたのかと思ったのにはウフフってなった。
で、試合の事を聞かれたんだと思い直し、ちょっとがっかりする御幸が見てみたい・・・。
あ、主人公の栄純は、いい味出してくれてて、笑かしてくれた。
ナベちゃんにダメ出しもらっちゃうし。いいな、栄純、癒しだよ。
そんな決勝戦前夜、薬師の突然の選手紹介を兼ねた、自己紹介と試合への抱負、え、キャラを覚えとけと?
でも、そのおかげか、薬師にも親近感わいてきた。
そして、全部持って行ったのが、ライチ!あれは反則やわ。
頭の中が全部、『ライチ、可愛い!』になってしまったじゃないか。
ライチパパ、なんかいい事言ってたのに、全部ライチに持って行かれたぞ。
まあ、そんなこんなで、遂に決勝戦、始まる?楽しみ!
あ、EDの絵に色が付いてたのも驚き。なんて粋な演出。
落書きは、春っち。なんとなく・・・。